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2005-03-a


               二
               次
            心 元
            に は
            あ
        思  り
      う.  て
      も
   圖  の


.  ∩_∩
  ( ´∀`)
  (    )


 *


 四葉のキャラコレだけが二年あまりも行方不明な件を詠める。



 ■ シスプリアンテナ捕捉サイト(3/2時点)で千影エロSS


 *


 玄関脇の呼び鈴をPushMe RinRin!!すると、GEAR−Zと重々しい音を立てながら扉がひとりでに開く。
 いつでもみすてりあすりっと貴也の館だが、こうして夜更けに訪れると、そのだーくぱれすぶりに僕の心は一際だうんふぉーすしてしまう。正直、何度e-SCAPEGOATしようと思っただろうか。
 だが、今夜は違う。この扉の向こうで僕を待ち受けているのは、Sister Freedomなのだから。
「……やぁ。来たね、兄くん……」
 闇を塗り込めたような確率空間Ωから千影の姿がにじみ出る。千影は僕の顔を見るなりふらっと倒れ掛かりながら、両腕を僕の背中へCROSSROADさせた。
「待っていた……今夜が、とても待ち遠しかったよ……」
 抱き止めた千影の身体が熱暴走注意報なほどに熱い。
「一体どうしたんだ? 風邪でも……?」
「ちょっと薬を、ね……」
 千影はそう囁いて、回した腕に力を込めた。その途端、いつもと違う柔らかさを胸に感じ、僕は思わずBRAINSTORMする。
 戸惑いを隠しきれない僕に、千影がくすくすと笑った。
「……兄くんは、ぺたぺただんよりMMな胸の方が好き好き大好きっなんだろう? 私の情報統制府を、甘く見ないでほしいな」
 そう、明らかに千影の胸が大きいのだ。いつもは控えめなdouble bells*も、今に限っては窮屈そうに赤の7号の夜着を押し上げている。
「だからって、そんな、薬の力で……。あっと無計画過ぎるよ」
「副作用なら心配ない。THE. Nothing Specialさ」
「いや、そういう意味じゃなくて……」
 千影は返事をする代わりに頭をSagari Timesし、僕の胸へと埋めた。連れて行け、ということなのだろう。
 僕は千影を風流[姫]君抱っこすると、二人のLove-Laboratoryたる寝室へ歩き始めた。腕の中でうっとりとため息を吐く千影。
「……私と花穂とちまわりと、兄くんにはどれが一番重い……いや、あれはとるこぎきょうだったかな。……ほら、覚えていないかい? いつか見上げた、あの青空の下で遊んだ、しづかなこはんたかねの花園……まだ幼かった私に、あれは人工楽園そのものだったよ。GAKKYの風任せに揺れる彩色世界は、今でも時々夢に見るんだ。……ああ……そういえば、あんなにも浅葉堂が生い茂っていたのはどうしてだったのかな。たしか、よつばねぎ畑の近くに犬屋があった気が……いや、これ以上はよそうか。美しい思い出が台無しになってしまうからね、フフッ……」
 とりとめのない話を続ける千影はまさにInnocent Dreamerだ。これも薬の影響なのだろうか。月明かりの陰陽龍に浮かぶ横顔に、ランバダ将棋の盤面のごとき硬さはない。何しろ、普段の千影は感情を完璧にoff-scouringしているのだ。仮面の下は誰も知らない。
 しかし今、この腕の中にあるのは千影の本当の顔だ。年齢相応のあどけない表情。
 その刹那、僕の心にThe Burning Galeが吹き抜ける。抱き締める腕に力が篭った。
「あ、兄くん……?」
 微妙な変化を察知してか、千影が僅かに怯えの色を見せる。
 ハッと気がついたその時には、僕は千影のStrawberry Crownを奪っていた。
「んんっ! ……ん、んふぅっ……んっ……」
 最初は抵抗を見せたものの、既に幾度となく夜の勉強会をした間柄だ。テクノパブロフのごとき条件反射を見せ、僕の唇を柔らかく噛みしだく。千影とのキスはいつも甘酸っぱい。RASPBERRYな味がする。
 顎に疲れを感じ始めた頃、ようやくお互いの顔が離れた。
「……どうしたんだい? 兄くんの方から求めるなんて、イレギュラーエレクトロンだよ」  僕はそれに答えず、再びどぜうパラダイス目指して歩き始めた。千影はもう何も言わず、ただぎゅっと僕にしがみつく。
 夜雲が月を隠して生まれた闇はTotal Lunar Eclipseまもはうすのよう。濃い闇をスクリーンに、禁忌を犯したという罪の意識が映像技術部となって、僕の電脳深層帯に展開する。
 兄妹の関係を踏み越えた、人目を忍んでの逢瀬。fortune pandoraを開けたことに後悔はしていない。
 しかし、どれだけAbsolute territoryを張り巡らせていても、残る妹たちに注がれる視線は辛い。皆、未だに僕のことを信頼してくれているのだ。家族を妄想家族たらしめたこの僕を。
 その裏切りに伴う後ろめたさが、迫り来るカベナンザを思わせるプレッシャーとなって暗闇にswirlしている。背筋にチクチクと痛みを感じる。ArtifactBEHOLDERとはよく言ったものだ。
 延々と続くかに思えた鞠絵窟.netも、やがて終わりが近づく。<フロンティア4葉>を踏み越えた先は、オーキッドホワイトの香りが漂う千影の部屋だ。
 ここは毎回訪れる度に匂いが違う。この前は季節外れのちいさなひまわり。他にも、触ると音の鳴る真鍮製のR2.428やビスクの砂糖と檻とお姫様といい、外で見る千影からは想像できないものばかり。あるいは、ここでの少女趣味こそが千影の正体なのかもしれない。
 僕の腕から滑り降りた千影が、服を脱ぎながらベッドへ歩み寄り、そのままどさりとねねおす。横たわる千影の裸体は薬の効果もあって、もはや未完成などではない。ねろ画伯絵日記から抜け出てきたように均整の取れた肢体。
 見惚れている背後でねじまき時計のチャイムが鳴った。それを合図としたように、千影がゆっくりと脚を開く。
「……さぁ、兄くん。私を……ちかを、兄くんのものに……して……」
 鮮やかに色付くべにばなの里に、僕のナルラトホテプBOGARD La+と大きさを増す。その勢いのままに千影の上へのしかかるが、Check it!した先端から伝わる快感に思わず腰を引いた。スクリー射撃するにはまだ早過ぎる。
「……こ、ここまで来て、焦らすなんて……あぁ、さあぁぁ、早く……私をD-heavenへ……」
 拗ねた声に無言で頷き返し、マーズアタックを再開した。TERONG AREAOZ本と埋没するゆるぎないモノたち
「やぁっ!……ぁんっ、んん……っ!」
 千影の嬌声が1018kHzで頭に響く。妹を組み敷いているという事実に、僕の理性は既にGOTCHA×2 MIXGUNPと叩きつけるように夢中で腰を振った。千影もそれに応えて僕の身体を掻き抱く。おさかんコンビと呼ばれるぐらいの乱れぶりだ。
「あぁっ! ぁはぁ、あぁ、あにくぅん……っ!」
 絶頂に達した千影が背中に爪を立てる。連動して起こる収縮に、僕の意識は瞬時にWhite Books化した。
「うあっ、あぁっ、はぁああっ!」
 そして僕は深海60000の奥底目掛けて、熱く滾るMilky Love風車に花った。
 快感に意識がアルカディア&ありあでぃあな僕たちはTRIGGER HAPPYなまま、重なって横たわる。
 次第に緩むRomantic connectionから、二人のSisprismきりしま亭.exeした。
「あ、兄くぅん……」
 弾む息を吐き掛けながら、千影が僕の頭を抱え込む。胸のドキドキ上海日記は当分治まりそうもない。
 この関係がいつまで続くのかはわからない。しかし、犯した罪はページの終わりまで残り続ける。それだけは確かなのだ。


 了(90/149箇所)



 まずはご紹介多謝(色々と略)。

 ネタがネタだけに、あつあつの茹でコンニャクを投げ付けられてもおかしくないと覚悟してました。甘納豆ぐらいならいつでも投げてくださって構いませんが、即座に逃げます。


 そして今日のシスアン


 前日比で一つ減ってます


 いいタイミングで更新されたもので、当方、色々と勘繰ってしまいます。

 それはそうと、次回更新される際にはマイシス欄を『亞里亞と千影姉や』にしてくださると大変に嬉しいです。もはや切っても切り離せねー。


 *


 千夢一夜2については旅人さんにもちょっくらご紹介いただきましたが、その他にもまさきみどりさんの新刊『ちかちかバンバン(詳細)』にエロSSを一本ゲストしたので、興味のある方はそっちもよろしく。


 なお若干フォローしておきますと、タイトルの『太陽王』はルイ十四世の別名。ルイ十四世といえば『朕は国家なり』の名言で有名な絶対王政の体現者……と、いうことで。

 あと、この時代のフランス宮廷では、純潔を証明するために妃の初夜は必ず公開された、というエピソードを覚えておくと、また違って見えるかもしれません。とにかく、ドン引きされないことを祈るばかりです。いやいやマジで。



 本日のネ申、いわゆるゴッド一覧(色々と略)。


 今さらながらに、ものすごくバカなことをやらかしたのではなかろうかと思う次第です。

 反省だけなら花穂でもできる。犯罪だけなら花穂以外にもあてはまる。ストーキングに盗撮、ゆすり、たかり、不法侵入罪、薬事法違反etc……。特にどの二人とは申しませんが。


 *


 さて、準備もそこそこに、大阪経由で一路へ。ゆうに半日掛かるので、いくらでも反省できるという寸法です。






 そんなわけで、香川県は直島に行って来ました。


 瀬戸内の小島に果たして何の用かといえば、





 ネコです。


 ネコとはとことん相性の悪い私のこと。警戒ラインより一歩でもはみ出そうものなら、即座に感付かれてしまいます。増してや今回はチャ鈴凛(空気圧の低さがチャームポイントのレンタサイクル。一日500円)に跨る身の上。

 しかし、ここで奇跡が!





 す、擦り寄って来たっ! おお、パライソ! 金沢 ―夜行バス→ 大阪 ―JR→ 三ノ宮 ―高速バス→ 高松 ―フェリー→ 直島で十二時間掛けた甲斐があったというものです。

 漁港だから人に馴れているとか、そういう野暮は言いっこなしで。





 おぉ、よしよし。いい子でちゅねー。はい、なでなでしてあげまちょーねー。なでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでがぶ





 噛まれました。

 どうやら、直島に生息するネコの顎には逆鱗が存在しているようです。


 *





 ではなくて、本当の目的地はここでした。


 地中に埋められた美術館の壁は打ちっぱなしのコンクリート。本体は地中ですが、天井に開けられたトップライトからの光が降り注いでいるので、埋まっていることはあまり意識させません。

 といいますか、そのおかげで通路の陰影がものすごいことに。照明のない真っ暗な通路の向こうに、くっきりと切り抜かれた光。壁はコンクリートですから音は全然吸収しません。足音を規則正しく響かせながら、光を目指して暗い廊下をひた歩く――


 超 最 高 ! 陰影(のコントラスト)好きには、それこそ夢のような空間です。





 ポストカードごときで魅力が伝えられるとは思えませんが、とにかくこんな感じ。

 右下のウォルター・デ・マリア室なんて、ほとんど神殿の佇まいです。階段の途中に人間サイズの大理石の球体。中から何か生まれてきたとしてもおかしくない、そんな空間です。

 他にも、光あふれるクロード・モネ室は忘我の境地でしたし、すべてがおぼろげなジェームズ・タレル室は夢幻の極地でしたし。


 いや、なんちゅうかもう、実際に行って確かめて来いとしか言いようがない、それほどに凄い体験でした。


 *





 高松港のフェリー乗り場になぜか麻宮アテナが。



 千夢一夜2終了。お疲れ様でした。買っていただいた方、手に取ってくださった方、訪ねに来てくださった方、全ての方に感謝感謝。


 例によって半ばテンパりながら臨んだイベントでしたが、おかげさまでMヲさんとの合同誌『Familiar』はほぼ完売でバンザイ! 東京(ラサンテ)より出るとは夢にも思いませんでした。

 しかし、売れ残りは夏コミにと目論んでいた計画が見事に頓挫してしまいました。そんなわけで、夏コミには何としても新刊を出さねばならない羽目に。えらく気の早い話ですが。


 あと、感想には常時飢えているので、一言だけでも是非是非。『Familiar』はもちろんのこと、『ちかバン』に寄稿した『太陽王』は特に。私がエロを書くと必ず妙な方向に進むので、世間様の感覚と乖離してないかどうかすごく気になるのですます。

 *


 んで、イベント終了後はほとんど誰とも喋らずひたすらバニラアイスを食ってました。


 戦地は喫茶コロンビア、敵は富士山パフェ×2、味方は自分を含む十八名。

 かの「マウンテン」と違い、ちゃんとした人間の食べ物(の集合体)。おいしく食べられたのですが、自分が思っていたほどには入りませんでした。亞里亞の境地へ達するにはまだまだ修行が足りないようです。



 PHSを充電器に挿しっぱなしで出勤する失態。

 これも全ては、土曜日でバッテリーを切らしてしまったという花穂クラスの失態が原因です。結局は自業自得という罠。


 しかし、普段は十二日ほど放置しても平気なバッテリーをたったの三分……もとい、たったの一日で使い切ってしまうとは。実に恐ろしい場所です、瀬戸内海。

 あー、いえ、別に悪意を持ってのことではなく、原因らしい原因が他に見当たらないもので。島に滞在中はアンテナ0本と圏外を行きつ戻りつの受信タイトロープ。さながら、姉やを探し求めてくすんくすんしているうちに泣き疲れて眠ってしまった亞里亞のようでもあり。


 ただし、ここで問題になったのがロールアウトが五年ほど前の旧式だったということ。適合する充電器が見つかるはずもなく、他に時計を持たない私はそれ以降、デジカメの内蔵時計と自分の腹時計でどうにか凌ぎましたとさ。

 ちなみに、受信履歴は全て上司からのそれで埋まっています。お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんとぶつぶつエンドレスで呟きながらリダイヤルを連打し続ける可憐ならまだしも上司はちょっと。



 この標識。





 軌跡が交差していることに納得できなくなりつつある今日この頃です。それとも、最近の乗用車は走行中にタイヤの左右が入れ替わったりするんでしょうか。

 片輪走行ならこの絵でも納得はできますが、それならそうと明記して欲しいですね。『腕に自信があるなら片輪走行しても可』とか。


 もしくは、もっと別の意味合いを持たせるなど。





 ONAさんから「ちまわりスプリングギフト2005」を頂いてしまいました。ありがとうございました。

 それにしても、鞠絵がすごく大人ですよ。具体的には書道を教えてもらいたい。そういえば、小学三年と四年の担任が若い女の先生だったので、習字の時間は胸がドキドキでした。いや、あのですね、うまく書けなくてまごまごしてるところをですね、背中から覆い被さるようにして右手を取ってですね、ええ、まあ、その、すごくいい匂いがしたなぁと、そんな感じ。


クリックで原寸


 しかし、三人が付けているチョーカーが実にいいですね。何と言うかその、首輪っぽくて(安直)。

 鞠絵はともかく、衛と花穂の間柄ならお互いに付け合いっこしていてもおかしくないはずです。例えばこんな感じに。


    「――これでよし、っと。はい、終わったよ」
    「衛ちゃん、ありがとう。じゃあ、次は花穂がしてあげる番ね」
    「うん、それじゃお願い」
    「えっと、もう少し顔上げて……」
    「これぐらい、かな?」
    「うん、いいよぉ……ハァハァ」
    「どうしたの? なんか、息が荒いみたいだけど」
    「えっ? う、ううん、何でもないよ? ……花穂、衛ちゃんが犬みたいだなんて全然思ってないんだからね?」
    「そう? なら別にいいけど……」
    「ほ、本当に何でもないんだからね? ……ハァハァ」
    「ねぇ、花穂ちゃん。本当に大丈夫なの? 手も震えてるみたいだし、そんなに無理しなくてもいいよ。後は自分でやるからさ」
    「……だめっ! 花穂、もうガマンできない!」
    「へっ? な、何がどうしたの?」
    「衛ちゃん、花穂の一生のお願い! そのまま、『わん』って言ってみて」
    「……わ、わん?」
    「違うの! そうじゃなくて、もっと大きな声で!」
    「わっ、わん!」
    「一回だけじゃダメ! もっと繰り返すの!」
    「わ、わんわんわん!」
    「もっともっと花穂みたいに! わんわんわんわんわん!」
    「わんわんわんわんわん!」
    「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!」
    「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!」
    「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!」
    「わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん!」


  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< と、人間の発情期は一年中
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ │ あるというお話だったのサ
||__|        | | \´-`) / 丿/  \___________
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =


 *


 しかし、これがありちかだとどうなるんでしょうね。

 千影の方は『亞里亞くんにはまだ早いよ』と、普通にお姉さんモードでしょうが、果たして亞里亞はいかに。意外に『これで姉やは亞里亞のものね』と、内心でほくそ笑んでいたり。


     諸君 亞里亞は姉やが好きです
     諸君 亞里亞は姉やが好きです
     諸君 亞里亞は姉やが大好きです


 最近、どうにも集中力が途切れがちです。具体的な例としては、『集中力』と書いて『しゅうちゅうりょく』と読むべきところをついうっかり『しゅうちゅうぢから』と間違えてしまうなど。

 それに加えて非常に眠いです。季節の変わり目が近いことも手伝っているのでしょうが、主な原因は亞里亞から発せられるねむねむ波。これに当てられると視界の端から妖精さんが現れて『Trick or Treat』とゆすりたかりの乱暴狼藉。お前さん、いきなり二択ですか。せめて竹下景子が参入する余地を与えなさいよ。誰が呼んだか三択の女王。江戸の黒豹でも構いませんが、江戸に黒豹がいたのか甚だ疑問です。百歩譲って黒豚。

 しかし、『Trick or Treat』とは言ってくれるものの、肝心の『Treat』がよくわかりません。エキサイト翻訳に掛けても結果は『トリート』。トリートと聞いてまず思い浮かぶのは……トリートメント[Treatment]。

 ユリイカ! なるほど、ハロウィンの妖精どもは美容院の手先だったんですね。

『(有料で)髪の毛を手入れさせてくれないと、いたずらし(てキューティクルを痛め)ちゃうぞ』。


 それはともかく、これといってすることのない日曜の昼下がりには、髪の長い妹たちがリビングに群れ集い、車座になって枝毛の処理に勤しむ光景が見られます。多分。男子禁制(ミカエルを除く)なので、諸兄らはこっそりと覗き見るように。

|⌒彡
|冫、)
|` /
| /
|/



 ファスナーで皮を挟みました。じゃなくて、ファスナーに皮が挟まりました。


 *


 ヘッドドレスがお洗濯中で頭がすーすーする亞里亞は、代わりに姉やのブラを頭に被るのではないかと確信しています。


 そんな亞里亞を見た雛子がダッシュ一番、洗濯物の山から咲耶のブラを引っ張り出して頭に乗せ、

「ヒナのほうがおっきいんだもん!」
「……くすん」


 その夜、千影姉やの胸を執拗に狙う亞里亞でしたとさ。



 私のハンドルネームはゼンデンから取ったような気もしますが、何となく成り行きで決めたような気もしなくないので『The Cyborg Name Generator』で後付け設定を試みてみました。





 Digital Electronic Nocturnal Sabotage and Exploration Neohuman

 直訳すると『デジタル電子夜行性サボタージュと探検新人類』。せっかくサイボーク化したのに何だか弱そうです。サボタージュが組み込まれているあたりとか。このままでは生身のムツゴロウ先生にも勝てません。

 もっとも、このインタビュー記事を読む限りではシロクマ相手にも素手で勝てそうなんですが。御大ならエボラ出血熱にも勝てる。



    ∧ ∧
   ( ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 私の当面の夢は、かの『ホワイトロリータ』を亞里亞と雛子にしゃぶらせ、表面にコーティングされたホワイトチョコを舐め取らせて残った螺旋状クッキーをロリータと呼称し「これが本当の『ロリロリータ(ロリータ+ロリータ+ロリータの三連携)』だぜ!」と叫ぶことですが、肝心のホワイトロリータ本体を買って来るのを忘れたので今日のところはこの辺にしておきます。外へ出た時にいつも忘れちゃうんですよね、ロリータ購入免許。無免でも社会的制裁はありませんが、代わりにバームロールの中空縦笛がうまく吹けなくなります。これは少々ヤバいですね。例えば、お茶会の最中にアザトースと対峙する羽目に陥ったときなど。


 なお、この要領でポッキーも分割できますが、個人的にあまりオススメしません。ルリム・シャイコースに跨った千影が、日本むかし話の替え歌で『にいやー わるい子 殲滅だ』と歌いながら乱入してくるので。

 ちなみにチョコが『ホッキー』で、プレッツェル部分が『゜』です。



  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 気分転換に買った千年家族(公式/AA)がおもしろいです。


 とある家族の家系を千年見守り続ける観察ゲー。もしくは『いーやとんでもねぇ、あたしゃ神様だ』ゲー。

 自分の家族を再現して遊ぶのもひとつの方法ですが、シスプラーな私がやることといったらこれしかありません。


 大変ベタですね。亞里亞と千影を姉妹にしなかったのは、単に家系を優先させるためです。

 一応、シスプラー的に気になるであろう部分をフォローしておきますと、

 というわけで、女の子さえ生まれてくれれば綿々と続く母系家族を形成させることができるんです。代々の当主に妹(の名前)が並ぶんです。実にステキじゃないですか!

 例えば、今生では母子な亞里亞と千影ですが、(名前の都合さえクリアできれば)数世代語の来世では姉妹として生を受けることも夢ではありません。兄くんとも同様です。数百年後に、今度は兄妹(もしくは姉弟)としてめぐり逢う二人。想像しただけで鼻から脳汁が出そうです。妄想力バンザイ!


 あとこのゲーム、基本的に放置推奨なのがうれしいです。というか、プレイヤー(神様)は基本的に見守るのが仕事で、できることといえば感情をコントロールする矢を放って、道を踏み外さないように導く程度。それに、電源を切っている間に時間が進む仕組みですし(ゲーム内の一年=リアルで約50分)。


 さて、そんな偽ミナカミ家ですが現在49年目。


 *


 *


 本当に千年続くのか今から不安です。



 今日のどきどき二択。


 現場へ着くなり上司に――

  1. 『今日は作業が終わるまで帰れないよ』と言われ、終電を気にしながらビクビクお仕事。
  2. 『近くのホテル取っといたから。禁煙で』と言われ、終わりを気にすることなく延々お仕事。


 ヽ(`Д´)ノ


 *


 SFC初期の頃に出た「アクトレイザー」とPSの「俺の屍を越えてゆけ」を混ぜて、戦闘パートを削ったような感じですね>千年家族
 アクトレイザーは「火事が起こったから雨を降らせて」「怪物が出たので退治して」「食べるものが無いから何とかして」などなど見守るべき人類からとても神とは思えぬパシりをさせられた挙句にラストでは次第に忘れられていくという、「ここらでイッパツ大地震でもキメて人類滅ぼしてみるベぇか?」とナチュラルに考えさせてくれる冥作でしたが、こちらはステキ妄想を掻き立ててくれそうですね。ドジな花穂ママンをフォローするように手を繋いでお買い物する愛娘の衛きゅん(リバ可)とか飴と鞭を駆使して四葉を躾る鈴凛ママ(ワリとスパルタ)とか可憐ママの優しいピアノを聞きながら眠る雛子…( ゜∀゜)=3 ムッハー♪
(フタナリ早射精フォーム・GBA買おうかな さん)


 シスプリそのものが妄想育成装置なので、隙間さえしっかりと補えれば可能性は無限大です。例えば、千影と鈴凛が母子になった場合など。親子間階級闘争が凄そうですね。鈴凛ママの言いなりに進学した、と思ったらミスカトニック大学だったり。個人的に見たいのは可憐と四葉の母子。とにかくじっとしてないチェキっ子四葉に、繊細な可憐ママのストレスはたまりまくり。ウサ晴らしはアイスピックの乱打です。おやつはいつでもカチ割り氷という悲劇。


 さて、駅前のホテルで24時間ぶりに電源を入れたところ、ハルカにマモルが生まれてました。しかも、いつの間にか結婚してます。ぎゃあ、ジェネレーションギャップ。大学総長にまで出世したママンの後を追って、学者の道を選んだマモル。幼少期に空振り三振した草野球がかなりのトラウマとなった模様です。

 そして、アリアおばあちゃん(77歳)には『本物のボケ』というありがたくないスキルが。微妙にリアルで困ります。