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2005-06-a


 昼飯を食いに帰ってきたところ、母上の元部下の女の子(初対面)が何故か家に来ていて一緒に飯を食う羽目になったという、そんな突発イベント。ちなみに向こうは二十代半ばの独身。


 今日この日が後の伏線でないことを祈るばかりです。いやいやマジで。



 フラグですね?!電車男に続け!!
(偽四葉さん)

 立った!立った!フラグが立った!?
(ナナシーさん)

 フォォッ!これはチャンスですよ、フラグですよ、ビンビン元気なんじゃないですか!
 恐らく次は街中でバッタリじゃないでしょうか?
 デンセンさんの引力(なんだそりゃ)で頑張ってください!
さん)



  三|三
  イ `<             ,..-──- 、         _|_
   ̄             /. : : : : : : : : : \        |_ ヽ
   ∧           /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ      (j  )
   /  \        ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
              {:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}     _ヽ_∠
  └┼┘          {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}       lニl l |
.   |_|_|  , 、      { : : : :|   ,.、   |:: : : :;!      l─| l 亅
   __   ヽ ヽ.  _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ        _
    /     }  >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′      l  `ヽ
   ´⌒)    |    −!   \` ー一'´丿 \       l/⌒ヽ
    -'    ノ    ,二!\   \___/   /`丶、      _ノ
        /\  /    \   /~ト、   /    l \
       / 、 `ソ!      \/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
      /\  ,へi    ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:、
      ∧   ̄ ,ト|    >‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ、
     ,ヘ \_,. ' | |    丁二_     7\、|イ _/ ̄ \
     i   \   ハ       |::::|`''ー-、,_/  /\_  _/⌒ヽ






 やい諸兄ら、そんなにこのサイトを終わらせやがりたいのでらっしゃいますか。

 ちなみに当サイトの隠し終了条件は脱毒男です。何せ、三次元に対する一切の未練と引き換えに妄想力を手に入れたんですから。例えるなら、仲間の命と引き換えに手に入れた死の剣。あまり使えないのはご愛嬌です。


 しかし、妹という間柄なら亞里亞と千影ですが、嫁にするなら鈴凛ですね。何と言うか、尻に敷かれたい。奉仕されるのは苦手なので、朝起こそうと思って布団に手を掛けた瞬間に軽々と投げ飛ばされた(主に精神的な)衝撃によって不能になる生活とかは素直に憧れます。


 *


 鍵を開けて入るなり、鈴凛がダブルベッドに飛び込んだ。
「あー、疲れたー」
 人に荷物を全部持たせておいて言う台詞か。芝居掛かった口調でそう言うと、腹這いになった鈴凛が悪戯っぽく笑う。
「それぐらい別にいいでしょ? 兄が妹の荷物を持つなんて、当たり前のことなんだから」
 白々しい言葉の数々に、一瞬全ての音が消える。
 僕は無言でスーツケースを運び入れると、バスタブに湯を張り始めた。
「お風呂? そんなの後だってば」
 突然、後から首に手が回されたと思うと、ふうっと耳元に息を吹き掛けられる。思わず身悶えする僕に、鈴凛がくすくすと笑った。
「だって、これからいっぱい汚れちゃうんだよ。二度手間じゃない。それに」
 そこまで言いさした鈴凛が急に声をひそめた。怪訝に思って鈴凛の腕の輪に入ったままで向き直ると、なぜか俯き加減でもじもじとしている。
「アタシ、もう我慢できないよ。こんな近くでアニキの臭い、それに、ずっとお風呂に入れてないからいつもよりキツいし」
 間接照明の醸し出す淡い光にも、鈴凛の頬が上気しているのがはっきりわかる。
「それとも、これ以上焦らす気? そんなことしたら、成田ですぐに別れてやるんだから」
 僕は苦笑しながら、なだめるように鈴凛の頭をかき抱いた。いつもは機械油の金属臭ばかりなのに、今は香水と汗が入り混じった香りを発している。髪に顔を埋めながら深く息を吸うと、脳髄を直撃する女の匂いに一瞬めまいがした。
「血は繋がってないけど、やっぱり兄妹だね」
 鈴凛の手が僕のシャツのボタンに掛かる。僕も負けじとブラウスの上から鈴凛の背中をまさぐる。
 半ば引きちぎるようにシャツが脱がされたのと、ブラのホックが外れたのとが同時だった。転がったボタンがスーツケースのキャスターにぶつかって止まる。

「ごめん、後で縫ってあげるからさ。だから、ね?」
 うるむ瞳にベッドライトの明かりが点る。と、それが静かに閉ざされ、消えてゆく。
 覆い被せるように唇を寄せたちょうどその時、壁際のスーツケースがひとりでに倒れた。
「な、何?」
 怯える鈴凛を背後に隠すその目の前でスーツケースが不規則に震え、そして勢いよくバタンと開かれた。
「あうー、暗くて狭くて熱かったデスぅ」
 真っ二つに割れた中から立ち上がったのは、他ならぬ四葉だった。
 あんぐりと口を開く僕たちを尻目に、四葉は自分の胸元をパタパタと手で仰ぐ。頭に乗った鈴凛の着替えを払い除けながら、
「それしても、ドイツの空港は荷物の扱いが悪いデス。中に人が入っていることをもう少し考えて欲しいデスね」
「いやアンタ、どうしてこんなところにって言うか、そもそもこれってアタシたちの――」
「んもう、四葉を置いて行くなんて鈴凛ちゃんのイケズ。探しものなら、この名探偵におまかせしなくてどうするデスか?」
 僕たちは思わず顔を見合わせる。
「いや、その、何言ってるのか意味がさっぱり」
「ナニって、ベビーを探しに来たんデスよね? 本場ドイツのキャベツ畑に」
「アンタまさか、赤ちゃんはキャベツ畑で生まれるって、今でも信じてるわけ?」
 鈴凛の問いに奇妙な沈黙が漂う。きょとんとする四葉とは対照的に、鈴凛はしかめっ面を振って深々とため息をついた。
「まさかここまでだったとは」
「え、何? 何デスか?」
「あっ! モリアーティー教授が佐渡おけさ踊ってる!」
 見え見えの陽動に、しかし、四葉はあっさりと引っ掛かった。窓から夜景を見下ろす四葉の背後に、すかさず鈴凛が襲い掛かる。
「あっ、ちょっ、何するデスか鈴凛ちゃん!」
「いいから帰れ。とにかく帰れ。さっさと帰れ」
「そっ、そんなぁ! 兄チャマたちだけでベビーがちゃんと見つかるデスか?」
「アニキ、足持って」
 じたばたと暴れる四葉だが、鈴凛と僕との二人掛かりでは焼け石に水だ。たちまち廊下へ放り出される。
「せっかくだからお里に帰って、グランパに聞き直したら? ベビーの作り方」
「作り方? ベビーって作るものなのデスか?」
 驚愕する四葉を残し、勢いよく閉められるドア。直後、どんどかと叩き鳴らされるが、それに耳を貸す鈴凛ではない。内線を取ったと思うと、
「あ、フロントですか。すみません、部屋の外に不審人物がいて、ええ、そうです。私たちとは関係ありませんので、ええ、ではお願いします」
 程無くして部屋の前が静かになる。ふと足元を見ると、四葉のものらしきパスポートが落ちていた。急に四葉の身が不安になった。
「とんだ『初めての共同作業』になっちゃったね。ケーキカットとか省略したからさ」
 ああ、と僕が気の抜けた返事をしながら扉を見ていると、横合いから突然伸びた手が僕の頭を挟んで捻じ曲げられた。
「そんな顔しないでよ、バカ」
 それは、なぜか涙声だった。
「やっと二人きりになれたんだよ? それなのに、こんなところで兄チャマの顔しないでよ。今は、アニキでも兄チャマでも兄やでも兄くんでもないの」
 鈴凛は涙を見せまいとするかのように、僕の胸へ飛び込んできた。
「今はもう、アタシだけのアナタなんだから」


 *


      V   ~-v( 'A)丶  /プルルルル・・・
     [ □]   ヘヘ ノヽ 苗  ̄



   ________  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  (はい、もしもし?  ) | お花畑病院のものですが |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄   \  ________/
        V         |/
      [ □]    ('A`】>
       エ     ヘヘ ノ `~~田



      V     ( 'A)   カチャ・・・
     [ □]   ヘヘ ノ ̄苗



 あぁ、鈴凛・・・途中まで僕ら兄妹なのに・・・とドキドキしていましたが、ナイス四葉!?「お花畑」って飯能より先の方に駅ありますよね?
(キャスバル王子さま)


 さすが、生粋のアニキは反応も違いますね。でも、みんなの「お兄ちゃん」じゃなくて、自分ひとりだけの大切な人として求められた時にはどうするのですか、とは昨日の日記の半分を代筆した鞠絵さんのおっしゃる言葉です。

 それはそうと、ストーキング能力の高い四葉はかなり連れション属性が強いと思われます。具体的には姉妹中で二番目。なお、一番目は言わずと知れた花穂です。犠牲者は例によって衛。

 それ、絶対わざとですから。


 なお、田舎者の当方には『御花畑』なる駅の存在は知る由もなく、その代わりといっては何ですが『津幡(つばた)』『中津幡』『本津幡』の三駅を紹介したいと思います。『翼多』に変わってくれれば即移住するんですが。



 マクダーナルでホットアップルパイをカバンに一個入れたところ、家に帰ると何故か二個になって出てくる不思議。

 もちろん、ポケットを叩くとビスケットが云々(ジャ○ラック避け)というような脳味噌ハッピーポジティブシンキングではなく、丸のままで二個に増殖。さてはドラえもん世界でも最凶の座を争う『バイバイン』がいつの間にかと思って五分待つも、これといった変化は現れず。ということはアレですか。三十歳を待たずしてフライング気味に魔法使いになったということですかこの野郎。

 ちなみに検索ワードは『童貞・三十歳・魔法』です。書いてて悲しくなってきました。


 *


 あ、言い忘れてましたが、平日と週末とでは使うカバンが違います。

 おかげで臭いで識別できました。どうやらビショップに転職できそうです。



 先日の日記内小説ですが、鞠絵様凄い! 偉い!さすが鞠絵だ >代筆
 これ、鞠絵で置換してみようかなぁ……。
(兄上様さん)


 そりゃあ、当たり前ですよ。何と言っても『妹は兄ちゃんねら〜』ですからね。暇を持て余した指が向かう先は、可憐に小さく自己主張する赤い突起物(ポインティングスティック)。今回はたまたま、投下前にサルベージしただけです。

 あと、そのまま置換してもそんなに面白くないですよ。もっと鞠絵らしくするには尿です。尿の臭い以外にありえません。いえ、その、服薬時の尿っていつもと臭いが違うじゃないですか。そういうことですよ。


 *




 ■ ありひな輻輳(ふくそう)コネクションどきどき(8)


 ロリ妹ちゅっちゅSSもこれで最終回です。ほんのちょっとの思いつきが思わぬ長丁場になってしまいました。私もあなたもお疲れさま。

 雛子も亞里亞も大人にし過ぎた傾向はありますが、その代わりに咲耶と千影でバランスを取ったのでまあ大丈夫かと存じます。対比ってヤツですね。対極に位置する要素を殊更に強調する癖はこれに限った話ではないので、そこんところを留意していただけるといい……んでしょうか。自分でもよくわかりません。



 差し出された『かやくごはん』に『危険物のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!』と騒ぐようではまだまだ子供。『これは私に過労死せよとおっしゃるつもりですかな?』と静かに深くキレてこその大人技能検定一級保持者といえましょう。


 それは『加役ごはん』でしょ、と突っ込んでくれる人がどれだけいるのか、それだけが不安。



 ボクはてっきり「カヤックご飯」かと思いました。
(キャスバル王子さま)


 ということはつまり、オールを漕ぎ続けないと食べられないご飯なのですね。

 もしくは、一定時間漕ぎ続けた勇者に与えられるご飯。どうして混ぜご飯なのかというと、それは疲れ果ててグロッキーになったカヤッカーが白飯の湯気に当てられ、その上にゲ○した後の混ざり具合から『混ぜご飯→カヤックご飯→かやくご飯』となったのです。もちろん、全て嘘っぱちですが。


 *


 あと、感想・ご指摘の類、大いに多謝。突っ込み頂きました箇所は、また別の話でフォローされるんじゃないかと思います。咲耶の固執ぶりについてはまだ語られていないですし。

 しばらくお堅い話ばかりだったので、バカ度100%な話も考えてみたいのですがはてさて。


 実はこの一連のシリーズ、ほんの悪戯で衛にキスした花穂が、衛のメロメロ骨抜きっぷりに刺激されて姉妹内下克上を図るとかいうプロットが下敷きになってます(既に原型を留めてませんが)。

 んで、ラスボスが“じいやさんの訓えに目覚めた亞里亞”。糸引く濃厚フレンチキスで姉やを下僕化します。


 「やあ、花穂くん。すまないが、きみにはここで倒れてもらうよ。じゃないと、亞里亞くんからご褒美が貰えないんだ。とっても甘い、ご褒美をね……」



 姉や、操られてルー!? Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
「千影ちゃん、目を覚まして!」
「フッ…おかしな事を言うね、花穂くん。私はまごう事なく自分の意志できみの前に立っているんだよ」
「そんな…そんな事ないもんっ!今の千影ちゃんは、いつもの千影ちゃんじゃないよ!」
「おやおや…よもやきみに私の存在を否定される事になるとはね…では私が私でないと、何故きみに言い切れるんだい?」
「だって…だって、千影ちゃんはそんな亞里亞ちゃんの色違いなフリフリドレスを着て笑ったりしないもんっ!」
「亞里亞くんをイロキチ○イ呼ばわりとは…ドジを特性とするきみであっても、その所業は許しがたいな」
「へ?か、花穂そんな事言ってないよぅ!?」
「…ちなみにこのコスチュームは、俗に言う2Pカラーだよ」
「…よくわかんない…けど、それに!千影ちゃんは甘いものはあんまり食べなかったよ!「とっても甘いご褒美」のために花穂を狙うなんて、やっぱり千影ちゃんは千影ちゃんじゃないよ!」
「ふむ…言われてみれば、「甘い」というのは…私の場合だけかも知れないね。何しろ衛くんの場合はしょっぱかったり甘かったりほろ苦かったりお酒の匂いがしたりとそれはもう混沌極まるソレだったしね…」
(「てれてれ」参照)
「…みてたの?」
「水晶玉で」
「…(10秒)…花穂、ドジっ子だから手がすべっちゃうかも♪」
「少なくとも、我が家の事なら私の水晶玉に映らない事は無い…きみがその両手のバトンに鉄芯を仕込んでいる事も、ヒモで繋いでヌンチャク状に出来る事も、時々竜崎くんの写真に浮気…」
「めっさつ♪」
 …(5秒後)…うぉん・ばい・「シンゲツノヨルアネノチニマミレテクチフウジヲスルカホ」。
(フタナリ早射精フォーム・ジャックインさん)


「亞里亞が、衛ちゃんにテストしてあげるの。……亞里亞のお口の中のサクランボの種、いくつあるか数えてみて?」
「ちゅっ、んむぅ……んはぁ、あ、ふたつぅ……?」
「……衛ちゃん、上手」
「だ、だって、それは亞里亞ちゃんが……」
「衛ちゃんに、亞里亞からのお願い。……姉やが負けちゃったから、かわりに花穂ちゃんを止めてきて?」
「えっ、ボクが花穂ちゃんを……?」
「行ってきてくれたら亞里亞のサクランボ、衛ちゃんにあげる」
「そんな……でも、ボク」
「亞里亞のキスと花穂ちゃんのキス、どっちが上手? 衛ちゃんは、どっちが……欲しいの?」
「あ……う、うん。行って、くるよ……」


「もしもし、じいや? ……うん、後は花穂ちゃんだけ。みんなの中で一番キスがうまくなれば、兄やもきっとよろこんでくれるよね?」


 *


 祝・W杯出場決定。最後の北朝鮮側のレッドカードは余計でしたね。



 ここにきて最強の刺客が!さくらんぼキスに惑わされた衛を前に、花穂は茫然自失。無意識ながらも速攻で押し倒してマウントポジション確保。
「衛ちゃん衛ちゃん衛ちゃん衛ちゃん衛ちゃ(虚ろな目であらん限りに繰り返し)」
「んっ…っく、花穂ちゃ…違、ボク浮気なんかしてな…そ、そこダメっ!ボクの、ボクのさくらんぼ食べちゃ…きゃうぅっ!」
 …「さくらんぼの美味しさに目覚めた衛」と「シットニクルッテケダモノニナッタカホ」の戦いは引き分けで終わり。隠しボス・亞里亞に辿り着く事なくエンディングを迎えた彼女は、次の作品から「永遠の恋人を得て満足した花穂」に変化を遂げるのでした(オプションキャラとして犬みみ・犬しっぽ・首輪・目隠し・体操服の衛が付属)
(フタナリ早射精フォーム・キスは世界を救うさん)


 うわーん、そんな百合百合で甘露なバッドエンド許せねぇ!

 具体的には、ブルボンのエリーゼ・ファミリーパックが31袋入りなことぐらい。二つの味で奇数個入りなんてあんまりです。きっちり半分に分けてから「さぁて、どちらから食べてくれようか、ククク……」と不審人物者の笑みを浮かべながら飽きるまで舌舐めずりするのが二者択一の醍醐味なのに!


 とりあえず、そんな危機的状況を打破するためにも、カメラを構えた四葉と立て看板を担いだメカ鈴凛(ヘルメット装備)が扉の向こうで待機。ただし、突入の機会を間違えるとドッキリカメラなだけに『大・性・交!』となってしまうので要注意です。



 クリームコロッケをうどんの上に乗せて食うのだけは止めたほうがいい。



 諸般の事情あって晩ご飯がフルーチェ一袋という私ですが、ここで嘆いてみたところで大腸、もとい体調が良くなろうはずもなく、ここはむしろポジティブに子供の頃の夢が叶ったと大喜びしてこその大人道と言えましょう。

 しかし、フルーチェ一人食いごときで喜ぶなんてずいぶんと小さい夢ですね、と自己突っ込み。しかも、大人食い自体は割と定期的にやってますし。具体的にはハーゲンダッツ1パイント


 そういえば、フルーチェ絡みでもう一つ夢があったんですよ。その名も『ゲローチェ』。

 作り方は至って簡単。全種類を一袋ずつ混ぜ込んで作ると、適度な酸味と甘味とデロデロな食感が奇跡的な(脳内)化学変化を起こし、ムスカ大佐も『食え、まるでゲロのようだ!』と大絶賛しては周囲に勧めて犠牲者を増やしまくりたくなるような出来なのだとか。

 このゲローチェ、私が小学生の頃に聞いた話なんですが、他に知っている人っていないんでしょうか。検索しても全然引っ掛かりませんし。私だけの脳内レシピだったら嫌だなぁ。



「ベローチェ」ならありますよ!(当たり前か?)
 舌と舌を混ぜ合わせて・・・!?
(キャスバル王子さま)


 んまっ、何ていやらしいんざましょ! ベロとベロを突き合わせてちゅっちゅですか。都会はエロスに満ち溢れていますね。

 しかし、我が街にベローチェはなくとも天狗ハムならあります。あれこれと妄想を掻き立てる名前ですよね。天狗をはむはむ。何だか、すっかり穢れてしまったような気がします。


 そういえば『穢れ』と『壊れ』って字面が似てますよね。少なくとも叶姉妹よりは。



 こんばんは、ドーピング地獄です。ビタミン剤やらリポDやらを過剰摂取したせいでトイレが楽しみでなりません。いやもうなんつうか色がやたら濃くて。

 そういえば、ブルーベリーのサプリメントにはビタミンAが一緒に含まれてますよね。皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素だそうですが、ビタミンAといえばニンジン。ニンジンといえばウサギで、ウサギとくれば亞里亞と千影です。


「――こういうわけで、ニンジンは身体にとても大切なんだ」
「うん! 亞里亞、ニンジンさん大好き!」
「ならば、本当に健康になったかを確かめないといけないね……粘膜同士で」


 やだなぁ、普通のキスに決まってるじゃないですか。

 他にも、ブルーベリーのサプリが欠かせない鈴凛に「粘膜の健康状態をチェキするデス!」と執拗に(パンツの中を)付け回す四葉などを思い浮かべましたが、とりあえず言えるのは今の私が身も心も不健康だというそんな事実です。ドーピング地獄続行。


 *


 天狗ハムでいやらしい想像は仕方ない!仕方ないです!
 何しろ雛子は天狗のお面の鼻でオナヌーが(自主規制
さん)


 ねぇねぇ、おにいたま。ミカエルみたいにハァハァ息してる人が、電信柱に隠れてヒナのこと見てるの。ヒナ、テングさんのお面をキレイキレイしてただけなのに。

 でも、これってヘンなんだよ。春歌ちゃんのお部屋に落ちてたんだけど、お鼻のところだけ汚れてて、もじゃもじゃな毛が何本かついてたの。春歌ちゃん、ナニしてたのかな……?



 業者さんから回ってきたデータにこんな文字列の入ったレイヤーが。


 『不良のねーちゃん 巨乳』


( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)


 『アパート2F右 金髪のねーちゃんおる』
 『1階 すごいブス』
 『○○が前にお世話になった 美人』


(つд⊂)ゴシゴシ

  _, ._
(;゚ Д゚)



 普段であれば「ははは、向こうの人も疲れてるんだなぁ」と黙って削除しているところですが、実は、もらったデータというのが一般住宅への立ち入り調査の結果だったので眠気もスッキリですよ。住宅地図の上に重なっていたので個人の特定ばっちり。そりゃあ、個人情報保護法を抜きにしても社長がゴルァ電するはずですよ。しばらく後に応接室の薄い壁がビリビリ震えてたんですが、私は何も見てない聞いてない。

 しかし、この調子だと『ニートマップ』とか『兄やマップ』とかを勝手に作られてそう。くすんくすん詐欺が怖いので、自宅の電話は常時留守番モードです。



>『不良のねーちゃん 巨乳』
 詳しく。
 イマドキ不良て…「卒業」の新井を思い出します。
(フタナリ早射精フォーム・ツンデレ歓迎さん)


 『不良のねーちゃん』までは普通に入力・変換しますが、残る『巨乳』は最初に『巨人』と入れてからBS、そして『乳』です。そんな下品タームはウチの辞書に必要ありません(というか、辞書ツールの調子がよくない)。

 そういえばかつての鈴凛は、まず『鈴蘭』と入れてからBS、続けて『凛々しい』と入力してBSを三回押してました。中でも亞里亞は一番面倒だったなぁと思い返す私も、今は『あ』の第一変換候補が『亞』になっていたりします。人に轢死あり。

 ……いえその、本当は歴史と入れたかったんですが。こんな感じで、とある例文を第一変換候補だけで変換し比べるのも面白そうな気がしますね。かなり個性が出そうで。


 以上、『不良のねーちゃん 巨乳』の入力について詳しく書いてみました。