2005-10-b
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先に渡った妹のステキアングルに立ち上がってしまった『風太君』。運悪く次に渡ってきたのが花穂なので大変です。当然の如くに蹴飛ばされる風太君(進行方向にある物体につまづくのは花穂のライフワーク)、そして図らずもダイビングボディプレスの体勢となって吊り橋に全身全霊で激突(受け身を取れないのもまた花穂の特殊能力)
いかにふんわりマシュマロ&むっちり肉まんボディの花穂といえども、吊り橋状態で人間ひとりの重量を支えるのは至難の業です(ストEXのダランならともかく)。
あまつさえ位置的に微妙な所(具体的に言うとスカート近辺)が顔面付近に来ると思われ、まさに天国と地獄。せめてこの世の名残にと深呼吸(というか「吸って〜…吸って〜…」のエンドレスワルツ@掃除機状態)を堪能する間もなく、花穂を助け起こそうと走ってきた衛のサッカーボールキックが風太君を直撃。球技全般が苦手なくせにこういう時だけピンポイントシュート。
…ごめんなさいなんかボクの宝物が痛くなってきたのでこのへんで止めときます。
とはいえ、腹筋に自信のある兄なら「インドラ〜橋」の要領で人間トランポリンとなって亞里亞・雛子と遊ぶのもアリでしょう。 さぁステキな未来のために、まずは腹筋10回×3セットから!(乗馬鞭を持ったじいやさんにマウントポジションを取られながら)
(フタナリ早射精フォーム・V字バランス さん)
渡る世間は肉ばかり。ゲージさえ溜まってれば大体のアクシデントは切り抜けられるものです。要するにインドラ〜橋(ブリッジの腹筋で相手を上空高く吹き飛ばす浪漫シングな大技)。出掛かりの無敵時間で何でも来いです。
「ねぇねぇ、花穂ちゃん。これって何か知ってる?」
「あ、それはね、お兄ちゃまの『風太君』」
「へぇー、これがあの『風歌君』なの? テレビで見たのと大分違うみたいだけど」
「花穂はよくわからないけど、咲耶ちゃんがそう言いなさいって」
「ふぅん、そうなんだ。でも、あんまり大きくないよね」
「そうだね。何だか、花穂の手のひらで隠れちゃいそう」
「じゃあ、目隠しするついでにちょっとやってみたら?」
「う、うん。それじゃあ、いくよ……えいっ!」
「あ……全部隠れちゃったね」
「今度は衛ちゃんの番だよ」
「ボ、ボク? うん、じゃあ、ちょっとやってみるね……えいっ!」
「……どんな感じ?」
「うわぁ……風太君ってとっても熱いんだね。それにびくびくってしてるし」
「きっと、まだ衛ちゃんに慣れてないと思うの。犬みたいになでなでしてあげたら?」
「なでなで? えっと、頭ってここだよね」
「そっとだよ、そーっと。すごく敏感なところだから」
「こ、こうかな……うわっ! 風太君、おっきくなっちゃったよ! ど、どうしよう?」
「お兄ちゃ……じゃなくて風太君、すごく興奮してるみたい」
「こ、興奮? もしかして、ボクが風太君を怒らせちゃったの?」
「ううん、違うの。すっごく喜んでるよ」
「えっ? そうなの?」
「うん、すっごく気持ち良さそう。だから、次はマッサージね」
「マッサージって、何で?」
「いいから花穂の言う通りにして。……両手で包んだまま、上下にしゅっしゅって」
「あ、また大きくなってきたよ。それに熱が高くなって……ホントに大丈夫なの?」
「うん、そのまま続けて。あ、ただこするだけじゃダメだよ。首のところとかもしてあげてね」
「首ってここかな……あ、またびくびくってしてきたよ。今度の、さっきよりずっと震えてる」
「じゃあ、あと少しだよ。もっともっと頑張ってこすってあげてね、衛ちゃん」
「で、でも……ボク、何だか怖いよ。ほら、こんなに血管が浮いてて、顔が赤くなってるし」
「もう、途中でやめちゃダメだよ、衛ちゃん。中途半端でお兄ちゃま、苦しそう」
「えっ? 何であにぃが出てくるの?」
「あっ、ええと、その……か、花穂、ドジッ子だから間違えちゃったぁ」
「うん、だったらいいけど……ねぇ、これってホントに風太君なの? またドジッ子してない?」
「だ、大丈夫だよぉ。……今度は花穂が手伝ってあげるから、衛ちゃんは頭をなでなでしてね」
「こ、こうかな?」
「えっとね……お口の周りを、指先でぐりぐりして欲しいんだって」
「花穂ちゃん、風太君の考えてることがわかるの?」
「えっ? ……う、うん、そうなの」
「へぇー、花穂ちゃんってすごいんだね。それで、次はどうすればいいの?」
「次はね、ぐりぐりをもっと強くしてくれって言ってよ」
「強くって、これぐら……あっ!」
「うわぁ……ぴゅっぴゅって、こんなにいっぱい。花穂のときよりずっと多いよぅ……」
「か、花穂ちゃん、この白くて熱いのって何? べとべとしてて、すごく気持ち悪いよ」
「えっとね……『えくとぷらずむ』って、千影ちゃんが」
「そ、そうなの? ボクが聞いたのとは違うみたいだけど」
「それでね、気持ちいいとお口から出ちゃうんだけど、出過ぎると死んじゃうんだって」
「えっ? こんなにいっぱい出たから、もしかして風太君……」
「うん、だから、人工呼吸しなきゃ」
「え、えええっ! じ、人工呼吸って、お口とお口でするやつ?」
「ほら、風太君がこんなに倒れちゃって、今にも死んでしまいそうだよ。衛ちゃん、早く!」
「だけど、これって
どう見ても精子です。
(長々と)本当にありがとうございました。
▽
そろそろワインのおいしい季節(らしい)です。
ここで忘れてならないのが『ワイン娘』の存在。果実の機械搾りが主流な現代において、恐ろしいことにやつらは素足でブドウを踏み潰すのです。なんと前近代的なんでしょう。うら若きナオンの足裏成分が発酵した挙句に瓶詰めされて製品化。栓を開ければ独特の芳香が鼻をくすぐります。おっさん(というか杜氏)の手揉みによって生まれる日本酒とは対照的ですね。
しかし、ただ踏み潰すだけなら『ワイン娘』ならぬ『ワイン野郎』がいてもおかしくないと思うのですが、そういう話をまるで聞かないところを考えると、そこにハァハァ要素を求めていたのかもしれません。
ここでふと思ったのですが、スーパーの野菜売り場の『私たちが育てました』表示の要領で『私たちが踏み潰しました』表示をボトルラベルに記載するのはどうでしょう。もちろん顔写真つき。一口含んで舌の上で転がせば、これすなわち間接キス。これで無用な罪を犯さずに済みますね。ただし、成人指定ですが。
プロミストアイランドに海神ワイナリーとかないんでしょうか。亞里亞と千影なら買い占めますから。転んで汁まみれなスナップショットがラベルになった花穂と衛ペアは競争率が高そうです。
▽
ワイン娘を考案した古の地中海の人々はなんて偉大なんでしょうか。萌えながら飲めるとは。これは何年物かも価値を決定する大きなファクターとなることでしょう。ぶどうを踏んだ当時の写真付きで売れば、価格は天井知らず!私は取りあえず、1999年物の千影ワインが欲しいです。
ちなみに日本古来の口噛酒は上級者向きすぎて、私にはまだ手が出せません。
(サマールさん)
1999年……というと、ノストラダムスの予言が見事ハズれて内心ほっとした反動でいつも以上にハッスルして踏みまくった年ですね。千影はかなり本気で信じていたっぽい気がしますし。顔には出ずとも足捌きで露骨にわかるちかたんハァハァ。そんな理由もあって入手は困難ですが、代わりに鞠絵はどうでしょう。ミカエル分ももれなく混入されてお徳です。
口噛酒は製法云々よりも『誰が噛んだか』が何より重要ですね。差し当たっては『{(じいや⇔亞里亞)×∞}⇒千影』というのはいかがでしょうか。具体的には嫌がる千影を羽交い締めに。
▽
どこかで聞いた話ですが、長男長女とそれ以外を見分けるには好きな物を食べる順番を訊けばいいそうです。曰く、お兄ちゃんお姉ちゃんに横取りされる危険性があるので、下の子ほど真っ先に食べてしまうとか。
そこでシスプリ。兄一人に妹十二人。
兄(のお皿)を虎視眈々と狙う妹たちの構図しか思い浮かばないのはなぜでしょう。どう考えても力関係が逆転しているとしか。それでなくてもおねだり妹(鈴凛・亞里亞)がいますし、かといって『食われる前に食う』でもこれまた地域紛争の元。何を食ったのかは君と余との秘密です。
▽
何味のキシリトールガムを買うかキオスクの店先で四十秒ほど迷ったりしましたが、今日は他に取り立てて書くことがありません。
いつもウソばかり書いているので、珍しく正直になってみました。
そういえば、小学五年の十月の間だけベンジャミンというあだ名で呼ばれてましたっけ。主に女子から。おそらく、理科の時間に出たベンジャミン・フランクリンが元ネタ。
ベンジャミン
↓
ベンジャミン伊東
↓
デンセンマン
↓
デンセン ヽ('A`)ノ
でも、実物は見たことないんです。デンセンマン。
▽
『寝る二時間前に食べると太る』ということは『太りたくなければ食べてから二時間は起きていればいい』ということになりますね。
そこで考え出したるは『夜食不眠法』。胃に悪いカフェインを大量に摂取するのではなく、普通に食べるだけ。太りたくなければ嫌でも二時間は起きてないといけませんね。どんな睡魔が襲ってこようと、ダイエットに掛かる手間と費用と体面を考えればみすみす敗れるわけにはいきません。つうか勝て。勝てば官軍。
でも、チキンラーメンに生卵+刻みネギのトッピングはやめた方がいいです、昨日の自分。猛烈な胸焼けで目覚めるなんて最悪もいいところ。
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金沢は今日も雨でした(毎土曜日で五連続ぐらい)が、それとは関係なく日本シリーズです。
やむをえず阪神ファン(=阪神ファンの実妹に嫌われたくない)の私ですが、相手がロッテとなるとこれはちょっと微妙ですね。個人的にバレンタイン監督のファンですし、親会社は泣く子(亞里亞)が黙るかどうかは少し微妙かもしれないお菓子メーカー。
ちびっと迷いましたが、結局はロッテを応援するということで脳内評議会の意見が一致しました。
[理由]
- ロッテの(優勝後の売り出し)爆発に期待
- 阪神に亞里亞スがいない
ともあれ、より面白そうなのでロッテには優勝してもらいたいですね。何といっても31年ぶりの日本シリーズですし、今日は濃霧コールド勝ちです。この調子で途方もない出来事が起こりそうな予感で既に胸キュン。さすがに『優勝に沸き立った千葉県民がさいたまへ侵攻』ということはありえないでしょうが、「亞里亞もキャンディーまきしたいのー」と優勝パレードを見ながらぐずる亞里亞をなだめるには十分過ぎる捏造シナリオだと思います。
その代わりに(鈴凛の口利きで)大人買いしたサクマのいちごみるくを撒くことになりましたが、そこで立ちはだかるのが白雪。「そんな既製品なんかより、姫の手作りのほうがずっとおいしいんですの!」と通常の三割増しでお尻を振る白雪。食事の準備そっちのけで千葉産ピーナッツを使ったキャラメルやタフィーを量産しまくる白雪。そして、食べ過ぎて虫歯をこしらえてしまう亞里亞。それを見て、どうやって歯医者に連れて行こうかと頭を悩ませる千影。
やっぱり阪神優勝でもいいかもしれません。
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帰って来たはいいんですが、どうしようもないぐらいに頭の頭痛が痛いです。なぜでしょうか。
- 帰りの列車で隣席の携帯打鍵音に苛まれた
- ロッテの連勝に伴うAT(対タイガース)フィールドの逆侵食
- それが稲荷クオリティー
そんなわけで、伏見の稲荷大社に行ってきました。

早朝の六時、おまけに曇り空となれば木立の中は真っ暗。しかし、だからこそ千本鳥居がたまらんかったのですよ。外灯に照らされて浮かび上がる朱色に、そこから伸びる放射状の影。何者かに誘われるまま、ひたすら歩いたという感があります。時間が時間だけにほとんど人がおらず、聞こえるのは木々のざわめきと自分の足音。直島の地中美術館でも似たようなシチュエーションがありましたが、違う意味でトリップできます。どこか違う所へ連れていかれそうになる、という意味で。地中美術館は上下左右の全てがコンクリートに覆われていて、普通に歩くだけでも残響がえらいことになるんですよ。映画の主人公にでもなった気分。
大阪行きの夜行バスを京都で途中下車(差額\260)した甲斐がありました。今度は晴れた日に来たいですね。途中で雨に降られて急いで下山して列車に飛び乗ると雲間から覗き見える青空。おキツネさまは伊達じゃない。
ともあれ、千夢一夜3はお疲れさまでした。
Mヲさんがちゃんとコピー本を出してくれたので、お隣さんを巻き込んでの会場製本はこの際記憶から抹消しましょう。
それと、今後に向けての課題もいくつか出てきたので試みに列挙してみます。
- 人の顔と名前をちゃんと一致させる
- 疲れていたからといって打ち上げの席上でスカルチノフ化しない
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
- スカルチノフ化していてもアイドルマスター話を向けられて急に活性する私マーメイド
|l |l l |l | |i
|i l |i l| li |
∩
_,,..,,n,r'゙ <⌒つ
./ ゚ 3 ヽ )´
) l ゚ ll ∩ ノ そ
Σ `'ー---‐'' (
⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!!
▽
千夢一夜3、お疲れ様でした。
開場と同時にスペースに来襲し、コピ本+既刊した後、お隣さんを巻き込んでの会場製本を遠めに見つめつつ、相方のMヲ様への差し入れのタイミングを伺っていた微妙に不振人物だったアークです。というかお隣にいたのってデンセンさんだったんですね。日記では触れられていなかったので、「ご友人か誰かかな?」と日記を拝見するまで思っていたのですが。
(アークさん)
昨日はどうもお疲れさまでした&お買い上げありがとうございます。
Mヲさんのスペースなのであまりでしゃばらずに大人しく売り子している、という段取りもなく、ただ何となくやっているうちにああなったという感じです。書いている自分でもよくわかりませんが、要するにそういうことだったのです。
そういえば、Mヲさんと自分の関係っていまいちよくわからないんですよ。相方と呼ぶほどには連絡を取り合うこともなく、本名を知ったのもついこの間なので友達というのも少し違う気がします。
『突拍子も無いことをする⇒容赦のないツッコミで撃沈』というシークエンスにおいては、ファーザーとオンナスキーの間柄が一番しっくりと来るんじゃないかと自分では思っていますが。何せ、夏コミの亞里亞SSに関しては「本当にこれでいいんですか?」に始まった数々の強烈かつ的確なダメ出しの挙句、こっちが全面敗北して全く違うお話を新規に書き下ろした、という裏話がありますので……!
*
がらっとお話変わってイベントの終了後。
夜な夜な『自己との対話』を試みているせいか単独行動が割合に落ち着きます。昨日も一人そそくさとお買い物、というかポイント倍付けセール目当てに新規開店と相成ったタワレコ梅田NU茶屋町店へ出向いたんですが、建物自体が新規オープンで人ごみに体力を根こそぎ持っていかれた罠。夏冬と一応は慣れているはずなんですが、『浜崎あゆみからの花が届いている店』があるようではどう足掻いても太刀打ちできませんって。上位カーストの群れに間違えて迷い込んだ下位カーストの心境。発見即殺。
でも、買う物はちゃんと買いました。二枚だけですが。
■ William Basinski / Watermusic
■ William Basinski / Watermusic II
バシンスキー先生近影。どこのデビッド・ボウイかと思いました。
二枚ともかつては手焼きCD-Rで300枚限定だったものを最近になって正式リリースしたという代物。本人曰く「CD-Rの方が音がいい」とか何とか言っているそうですが、ほとんど同人の世界ですねこりゃ。
音自体は60分1トラックのアンビエント。相変わらずです(再掲:Disintegration loop 1.1)。全く邪魔にならない(=意識を殺がない)のでエンドレス再生にもってこいです。そういう意味では Brian Eno の Music For Airports と同じ使い方ができる……ということで、段々に寒くなってより陰鬱な気分になるこれからの季節には(個人的に)最適な一枚になりそうな感じです。
*
がらっとお話変わってアイドルマスター。

とりあえず前回越えはしてみたものの現時点で200位。ランカーがより精鋭化されて、明らかに上が詰まってます。今の100位ボーダーが246万ということで、残りを負け無しで終えられればギリギリ届きそうな予感。当分はキャバクラメール待ち一択。
ちなみに土日の午前中がメインの活躍時間帯です。昨日の午前中も然りということで、あらかじめ大阪市内の店舗一覧を洗って朝早くからプレイできるところをリストアップして8時半から3プレイ。
「必 死 だ な」と笑うがよいよいよい(残響)。
▽
近所のスーパーにありそうでなかった野菜ジュースの1リットル紙パックを発見してキタコレ!! とか喜んでいたら、半年も前に発売されていた商品じゃないですか。いえ、もちろん買いましたが。
しかし、野菜ジュースってやつぁ実にうまいですね。単品でもしゃもしゃと食うよりもはるかにおいしいうえ、一度に大量の摂取が可能です。できることなら野菜分は全てジュースで補いたいぐらい。そのままだと意外に食べにくいものとかありますし。
そういう意味ではオレンジなんかが不憫でなりません。ジュースの定番で超メジャー。なのに食卓へ登る機会は皆無です。単に皮を剥くのが面倒なだけですが、『剥かないと食べられない』のと『剥いたほうがおいしく食べられる』とでは雲泥の差があるわけで、やはりオレンジの生きる道はジュースにしかなさそうです。
でも、どうせなら手搾りで飲んでみたいものですね。
シチュエーション的には風邪でダウンしたところに「おにいたま(兄や)、早くよくなってね(よくなってなのー)」と雛子と亞里亞が共同作業で。包丁は危なくてまだ持たせてもらえないので、皮の硬いオレンジの代わりにふつうのミカンを。取り出した房をコップの上でぷちゅっと潰すの繰り返しですが、子供の握力では絞れる量もたかがしれています。そうこうしているうちに亞里亞が「のどかわいちゃったの……」と、ようやくコップに溜まり始めたジュースをじーっと。「亞里亞ちゃん、これはおにいたまにあげる分だから、今はガマンしようよ。ねっ?」「でも、ちょっとだけー」とかいう問答を繰り返した挙句にとうとう雛子が折れて「じゃあ、ちょっとだけだよ」。しかし、そこで終わらない(終われない)のが亞里亞の亞里亞たる所以で思いっきりくいっと飲んでしまったのです。亞里亞の前ではお姉さんぶってても本来は年下な雛子。うらやましくて仕方ないので、亞里亞が置いたコップを即座に奪い返します。「雛子ちゃん、ジュース作らないの?」「えっと、えっとね……これは味見なのっ」と負けじとばかりにコップを傾け、ハッと気付いたそのときにはもうほんのちょびっとしか残っていません。ミカンも残り少ないので、仕方なくそのままおにいたま(兄や)の元へ。「おにいたま(兄や)、早くよくなってね(よくなってなのー)」と差し出されたコップはべたべた、二人の口元もべたべたで、何があったのかわかってしまって思わず苦笑いできるのなら今すぐにだって風邪を引きたいっつうか引く。むしろ引かせろ。
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■ 杉村太蔵議員:大仁田参院議員 衆院“乱入”
そろそろなんとかならんのですかね、このいんちきソープオペラ。
しかし、アレですね。このドタバタ劇を見ていると四葉を思い浮かべてしまうんです。というか、行動原理がほぼ四葉。具体的には「鈴凛ちゃんばっかり兄チャマにほめてもらってズルイデス!」と嫉妬心をメラメラと燃やしながら、自分の方を見てもらおうと無謀なスタンドプレーを企て、そしてこってり怒られる。
うーん、さすがにこれは言い過ぎました。失礼にも程がありますよね。もちろん、四葉に対してですが。
それはそうと、公の場では政治と宗教と野球の話は避けるものだそうです。何かと論争になりやすいネタということで、ロッテの優勝も特にお祝いしません。それなのに大仁田のツンデレぶりにはついつい反応してしまいました。それはなぜか。

あー、カテゴリーがエンターテインメントじゃ仕方ないですよねー。
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ロッテ優勝セールの余波はここまで届かないようでちょいとしょんぼり。
こんなことなら阪神を応援すればよかった、とまでは言いませんが、もう少しなんとかしていただきたいところ。チョコレートはロッテしか買わないようにしますから。さもないと、リンツしか食べません……って、こんなにクソ高いチョコだったんですねこんちくしょう!(アキハバラデパートの輸入食品店で100円の投げ売りワゴンに入っていたのを思い出しつつ激しく地団駄)
特に99%カカオは気になりますね。ちょっと大きめのスーパーで手に入るのが70%のものですから、さぞやおいしいんでしょうねぇ。というかかなり苦そうです。苦味上等。亞里亞もつまみ食いしないでしょうし。
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中古が出るまで待つはずが、予約特典のプロモDVD付きが店頭に残っていたので思わず衝動買いしてしまった『ワンダと巨像』。前作にあたるICOもそうでしたが、露光過多気味のビジュアルが個人的に大変好みです。のんびりとゲームをやっている状況ではなりつつあるんですが、そこは『一日あたり巨像一体まで』という制限を自分に課すなどして。
で、マニュアルを読んでいたら、声優の欄に[Kenji Nojima(Wander)]と書いてあったのを発見。Kenji Nojima が野島健児だとすれば、たちまちシスプリに早変わり。航お兄ちゃんが魂を失った千影を救う旅に出る、そんなウニメ裏18話。少女の見た目的には鞠絵ですが、話的には明らかに千影。
というわけで、ふっと思い浮かんだこんな脳内ストーリー。
*
「もう一度きみと会う為に、僕らは戦う……か」
そこはショッピングモールの一角だった。
CDショップの店先、いくつか並んだモニターの中の一つに、千影の目は釘付けだった。
最初に千影を呼び止めたのは兄によく似た声だった。次に千影を惹き寄せたのは天井から光の差し込む祠。兄の声をした青年が黒い馬に乗り、荒涼たる平原を駆け抜ける。
その青年の目的は、魂を失った少女を蘇らせることだという。
その為だけに、強大な巨像たちを全て屠るのだという――もう一度、少女と会う為に。
祭壇に横たわる少女は黒く長い髪をしている。肌は白い。姉妹の中では鞠絵が一番似ているだろうか。
だが、髪の色を別にすれば自分に似ていなくもない。
画面の中では青年と巨像の戦いが続いている。遥か頭上から振り下ろされる腕をくぐり抜け、しがみつき、よじ登り、剣を突き立てる。
思わず手に汗を握っていた。
そして、ふと思い浮かべる。
――兄くんに似た声の青年、私に似た姿の少女。もし私の身に何かあったら、兄くんは彼のように命を賭してまで助けてくれるだろうか?
気が付くと、パッケージを手にレジへ向かっていた。高校生の身に数千円の衝動買いは辛いが、この物語を置き去りにするほうがもっと辛い。お金のことならしばらく我慢すればいいだけだ。それに、亞里亞の誕生日プレゼントは既に用意しておいた。
家に帰るとちょうど夕食の時間だった。十三人がめいめいに円卓へ付く中、亞里亞が半ば当然のように隣へ座る。
「姉や、何かいいことあったの?」
「どうしてそう思うんだい」
「だって、そんな気がするの」
気のせいだよとやんわりあしらいながら、ちょうど真向かいに座った兄をちらちらと見る。視線に気付いた兄が不思議そうな面持ちで見返すが、曖昧な微笑みで避けるに止めた。
ごちそうさまの挨拶もそこそこに自室へ引き込む。はやる気持ちを抑え、鞄からケースを取り出した。
中に入っていたのは一枚のディスクと取り扱い説明書だった。読み進めるうち、千影の顔に落胆の色が浮かぶ。
「これは、ゲームだったのか」
困ってしまった。この物語を楽しむにはゲーム機が必要らしいのだが、今の今までその手のものには触れたことがない。
落胆のあまりベッドに身を投げ出す千影だが、そこである顔がふっと思い浮かんだ。
「彼女なら、あるいは……」
部屋を出て、早足で鈴凛のラボへ向かう。ノックすると「だーれー?」と間延びした声が返ってきた。
「私だ。ちょっと、用があるんだが」
「勝手に入って。鍵掛かってないから」
中では鈴凛がパソコンに向かっていた。手が離せないのか、入って来た千影を見ようともしない。
「で、用って?」
「つかぬことを訊くが……きみはその、プレイステーション2とかいうものを持っているのかな」
「ん」
鈴凛が顎をしゃくった先には、14インチのテレビとそれに繋がった機械があった。
「それで?」
「すまないが、一晩貸してはもらえないだろうか」
「いいよ。勝手に持って――」
何かに気付いたらしい鈴凛が、すごい勢いで向き直った。
「って、千影ちゃんがプレステ?」
「な、何かまずいことでも?」
「別にそんなのじゃないけど、ただ、ちょっと珍しいなーって。ホラー映画のDVDでも見るの?」
「でぃーぶい……まあ、そんなところだ。多分」
と、千影はまるで要領を得ない。鈴凛の目がすっと細くなった。
「つかぬことを訊くようですけど、この中でプレステ2ってどれだかわかる?」
「……これか?」
千影が指差した途端、鈴凛ががっくりと肩を落とした。
「それ、ビデオデッキだから」
「……すまない」
「しょうがないなぁ、もう。で、千影ちゃんの部屋に運べばいいのね?」
「え、ああ、それはそうだが」
そう答えるなり、鈴凛がてきぱきとコードの類を纏める。たちまち、一式が鈴凛の両腕に収まった。
「手伝わなくてもいいのかい?」
「いいよ別に。なんか、千影ちゃんに持たせると壊しちゃいそうだし」
千影に反論の余地はなかった。
部屋に戻ると、これまたてきぱきと鈴凛が設置を始める。あっという間に準備が整った。
「はい」
鈴凛が手を差し出す。
「観るんでしょ、DVD」
「ああ、実はこれなんだが……」
渡されたケースに最初怪訝そうな顔をする鈴凛だったが、すぐに素っ頓狂な声を上げた。
「ちょっ、これ、プレステ2のゲームじゃない! 本体持ってないのに、何でこんなもの買ってくるのよ。ホント信じらんない。こんな無駄使いするぐらいならちょっとはアタシに投資してよ、んもう!」
これもまた反論の余地はない。
「わかった。悪かったよ」
「ま、いいけど。千影ちゃんがゲームの衝動買いなんて、よっぽどのことなんだろうし」
鈴凛は手にしたパッケージをしげしげと見つめる。
「なになに……ふぅん、なかなか面白そうじゃない。ね、ちょっとアタシにやらせてよ」
千影の返事を待たず、鈴凛はテレビの前にどっかりと座り込む。千影も隣に腰を下ろした。
「言っておくが、それは私のものだぞ」
「じゃあ、先にやる?」
と、鈴凛がコントローラーに目を落とす。どうやら試されているらしい。千影はしばらく逡巡し、それを手に取った。
「……ごめん、やっぱアタシが先」
あっさり奪われた。恨めしげに鈴凛の手元を見ると、どうやら上下逆さまに持っていたらしい。
やがてゲームが始まり、ブラウン管の中にさっきの物語が甦る。
長い長い橋を渡る青年と駿馬。螺旋状のスロープを降り、祭壇に少女の亡骸を安置する。そして、頭上から降り注ぐ声。
天を仰ぎ、青年は願いを告げる。この少女を生き返らせてほしい、と。
「――主人公の声、アニキに似てるね」
そう呟きながらも、鈴凛は画面から目を離さない。
「もしアタシに何かあったら、アニキ、助けに来てくれるのかな……」
「えっ?」
千影は思わず妹の顔を凝視した。と同時に苦笑いしてしまう。一見して対照的な姉妹なのに、いざ考えることはやはり同じなのかと。
「んー、やっぱり先にやりたい?」
差し出されるコントローラーに、千影はかぶりを振った。
「いや、いいよ。きみがやってくれ」
「でも、ホントにいいの?」
「ああ、きみに任せた。私では無理そうだからね」
ブラウン管いっぱいに広がる荒野を眺めながら、千影はぽつりと呟いた。
そして、鈴凛のコントローラーを通して世界が動き始める。鈴凛の操る青年が、自分に似た少女を救う旅に出る。
その光景に、なぜか安心感を覚える千影だった。
*
そして、部屋の外では思いっきりむくれる四葉と亞里亞の姿が。
実際のところ店頭デモに台詞の類は一切出てこないんですが、この際それはおいとくように。というか妄想キモス。
▼
恐ろしいことに今日もまた雨です。これで土曜日(多分)6週連続。ここまで来ると、もはや何者かの陰謀としか思えません。
具体的には以下のような陰謀。
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ
ミ ´ ∀ ` ,:' くとぅるう
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
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,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
左から順に、千影、亞里亞、雛子。
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頭が痛いのにバファリンがありません。
仕方がないので、ハムラビメソッド(ついさっき命名)を用いて治すことにしました。目には目を、歯には歯を、そしてチェキにはチェキを。痛みを克服するには新たなる痛みを以って対処すべし。要するに、足の小指をタンスの角にぶつければよいのです。全力で。
[結果]
そんなん無理。
推定200キロハナゲ(注:痛さを表す単位)もの痛みを自発的に作りだそうなんて、そもそもが無理というものです。だって怖いじゃないですか。直前まではものすごくやる気十分でも、いざ振りかぶってぶつけようという段になると「何でこう、バカなことをやってるんだろう」と大変アンニュイな気分になって、痛くもないのにその場へうずくまったりするんですから。むしろ心が痛みます。思わず泣いちゃうほどに。涙は心のアセスルファムKですが亞里亞限定。鈴凛はサッカリンです。目指せ闇市一攫千金。しかし、欲張ると途端に苦くなる罠。
結局、頭痛はナロンエースで治すことにしました。
▽
■ ('(゚∀゚∩ なおるよ!のガイドライン2ばんめだよ!
どんなにくるしくても
おいしいものたべて
うんこしたらなおるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
うわぁーい、すごい名言だと思うのじゃよー(CV:八奈見乗児)。
でもさぁ、お風呂から出た直後にトイレへ行くと、すっごい敗北感にまみれるよね。精神衛生的に悪くて、治ったものも元に戻っちゃうよね。
ハ_ハ
('( ゚д゚∩
ヽ 〈
ヽヽ_)