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2006-07-a


 残り十分での同点弾は特殊能力『ゲルマン魂』が発動したに違いねぇ。


 と、思わせるに相応しい好ゲームでした畜生め! 余計な誘惑から自ら遠ざかろうと入ったファミレスになぜかワイドテレビが置いてあって、ちょうどドイツ対アルゼンチン戦の再放送を流していたのでした。

 ともあれ、大会前までは散々(自国民から)叩かれていたドイツ代表が準決勝に進出。バラックが鉄筋コンクリートへグレードアップするぐらいに開催国という補正は大きいようです。今大会の活躍で『小皇帝』という微妙なニックネームから小の字が取れれば御の字でしょうが、『小籠包』から小の字が取れないように『小皇帝』は『小皇帝』のままになってしまいそうな感じ。なお、バラックが一人っ子かどうかは知りません。



 フランスがブラジルを下す結末は予想できても、オランダとの大乱戦を潜り抜けて持ち駒を一時的に減らしたポルトガルがイングランドを破るとは思ってもみませんでした。

 もう少しで春歌と四葉と亞里亞が四強に揃ったのにー、と思うとちょっと惜しいです。二年後のEURO2008に期待。



 デウス・エクス・マキナ――Wikipedia


 突然ですが、ここで問題です。

 『賞味期限を三日過ぎた酸っぱい牛乳』と『その直後に相殺を狙って食べたヨーグルト』とが現在進行形で戦っておりますが、このタイミングで服用される正露丸は果たしてデウス・エクス・マキナたりえるのでしょうか。


 [備考]

  1. 事前に食べたカレーの殺菌作用に期待できるが、毒素には意味がない
  2. 正露丸は腸を麻痺させて蠕動を止めるので、内容物はその場で停留し続ける


 ブラジル戦後にピッチへ倒れ込んでいる姿が印象的だっただけに、中田の現役引退の発表は近年稀に見る好ネタバレでした。いえ、正確にはネタバレと違うんですが、今までの言動に隠されてたものが一挙に明らかにしてくれたので。

 ともあれ、いい引き際だと思います。願わくば引退の撤回だけはしませんように。



 それはそうと、ここ最近『ファーサイド』という言葉が『ファー様サイド』の略称としか思えなくなってきて困ります。うん、確かにファー様は常人より遥かに遠い存在だよねー。



 七発のミサイルといえばバイパーIIの左トリガー。


 そんなことより、準決勝のドイツ対イタリアが大変だったそうじゃないですか。バイパーII対ライデンで前者がリードを保ったまま残り五秒。『どれ、ここらで牽制がてらに一発打っておくか』とバイパーIIが迂闊にもしゃがみホーミングビームを撃ったところへヤケクソ気味のライデンレーザーが直撃。紙のような装甲+しゃがみ状態でのカウンターダメージで哀れバイパーIIはたったの一撃で沈んでしまった、といったような結末を迎えたとか何とか。ドイツはバイパーIIじゃなくて、むしろドルカスあたりが堅実さと堅牢さを体現していて相応しいような気がしますが要するに『深夜過ぎて実際に試合なんて見てらんねぇよ!』というのが偽らざる心境です。

 そして気が付けば妹(=春歌=ドイツ)がまた一人。今夜の亞里亞に頑張ってもらいたいです。ともあれ、これでシスプリ3が出た日にはイタリア産の新米じゃなくて新妹間違いなし。イタリア代表の愛称がアズーリ(青)なので名前は蒼星石でどうでしょうか。ナンパなイタリア男どもに囲まれて育ったので、それを反面教師にやたら身持ちのいい子に育ちました。具体的には阿部定

 なお、ドジで陽気なブラジル妹は金糸雀で。



 四日続けてお昼がスパムサンドイッチですが私は元気です。

 せっかくなので五日連続を目指したいと思います。


 結局、決勝戦はイタリア対フランスに決まってしまいましたが、イタリアはともかく、開幕当初はポンコツ扱いされていたフランス代表がここまでやってくれるとは誰が思ったでしょうか。シスプリで例えるなら、歌うときにだけ中の人を前面に押し出す亞里亞のようなものですが、それだけでは終わらないのがジダンの凄さ。ジダンは自発的に坊主刈りにすることによってあのてっぺんハゲを偽装していたのです! これには敵DF陣もびっくり。せっかく「やーい、てっぺんハゲ」と罵ろうとしていたのにとんだハゲすかし、もとい肩すかしです。そして相手が油断したところへドカンとハゲ砲が炸裂します。すごいですよ、ハゲ砲は。伊達にイニシャルがZ.Zではありません。言うなればハゲメガキャノン。リロードはハゲ仲間のバルテズの頭へキスすることによって完了します。

 こんないんちきサッカー日記もあと一回で終わるのかと思うと嬉しいやら寂しいやら。



 貧乏人は麦を食え。腹が減ったらガムを噛め。

 このガムを噛めばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば減量はなし。噛み出せばその一噛みが減量となる。迷わず噛めよ。噛めばわかるさ。


 口の中に何かあれば他に何も食べられないと気付いたのは一体いつのことだったかしら。最近は空腹を楽しむ余裕が出て参りましたが、それにも限度というものがございます。たまにはガムじゃないものも噛みたい。そんな最近でございます。ああ、一度でいいから偉い人になってみたいものだわ。わたくし、ちょっと小耳に挟んだのです。偉い人が吸うのは甘い汁で、噛むのはヤラセナオンの乳首だと。乳首を噛めたらさぞやダイエットも捗るんでしょうねぇ。

 と、別にこれといった理由もないのに惰性で食事の量を減らしている毎日です。出費も減りました。今は腹七分目がトレンドです。身長−100まであと少し。



 「私は神を信じない」と豪語する無神論者でも、以下のシチュエーションにおいては必ず(きっと/多分)神頼みをするはずです。

 一つは猛烈な腹痛でトイレに篭っているとき。そしてもう一つは、行方不明になったリモコンを捜し求めているとき。


 出て来ないときは本当に出て来ないんです。いえ、リモコンの話ですが、おかしいですよね。普段は指先一つでダウン、じゃなくて、指先一つで自分よりはるかに図体のデカいテレビを意のままに操るんです。専横です。暴君です。椅子にふんぞり返って指先一つでダウンです。いやぁ、人間も機械も見た目だけでは推し量れません。あんなに小さなおっさんがすごく偉いです。殴ったら十倍返しに遭いますが、実際に拳を振るうのはおっさん以外の人です。おっさんは謎です。下手をすると並以下なのに、テレビのリモコンでさえも赤外線を発しているのに、おっさんからもやもやと立ち昇っているのはせいぜいが加齢臭です。カレー臭の方がまだよかった。しかし、その小さなおっさんは偉いのです。偉いということはどういうことなのか。誰がその偉さを定義するのか。加齢臭が、口臭が、腋臭がそうさせるのか。そして、リモコンはなぜ見つからないのか。



 なぜ四文字の名前が流行るのだろうかと考えてみる。


 例えば「キミキス」。「キミ」+「キス」の造語であることはもはや疑いようがなく、合成元の単語が容易に想像できる名前です。が、これと同じ意味合いのものを三文字で作るとなるともう大変。まず、「キミ」と「キス」のうち、どちからか片方を一文字で表現させる必要があります。「キミ」を「キ」にするのか「ミ」にするのか。「キ」はキレンジャーのキなのか、「ミ」はミドレンジャーのミなのか。その理屈で行くと「キミ」は黄緑色のキミになってしまうのか、要するに合体なのか。特殊二身合体ならバロン+ランダが有名です。

 もはやどうやってまとめればいいのかわかりませんが、要するに三文字は対等合併が多いのです。「松竹梅」や「甲乙丙」や「大中小」。もし三分割されても彼らなら立派にピン芸人としてやって行けます。強いぜパピコ(でも二分割)。


 ちなみに私は「EEEE」。実はこれでも窮屈なので、実寸よりも1センチ上を履かないともう大変。タンスの角に小指をぶつけやすくてそっちも大変。



 ミドルで一発、PK二発、三点決めてもMVP


 今のジダンの将軍指数を具体的に表現すると、ラピュタに登場した永井一郎声の将軍あたりで。せっかくの現役最終戦がレッドカード一発退場で絶望した!

 むしろここは、その元凶となったマテラッツイを祝う呪うべきかもしれません。


  1. ペナルティエリア内でファウルを犯して一点献上
  2. コーナーからのヘディングで一点奪取(同点)
  3. ジダンのヘディングを受けて赤紙進呈の手助け

 この一人上手め!

 それにしても、トラウマを克服してPK戦に競り勝ったイタリアはえらいな。末代まで語り継いでよし。マテラッツイの大会として。



 次第に蒸し暑くなって、少し歩くだけで宝の地図が浮かび上がる季節です。主に背中。あと、お風呂上がりの濡れ鼠状態が汗なのか拭き忘れなのか区別がつかなくて困ります。


 そんなわけで、少しでも不快指数を軽減すべく白クマの心を取り入れることにしました。

 白クマの心、それは仰向けになって氷をかじること。しかし、生憎と我が家の普通の冷凍庫に入っていたのは普通の製氷皿で作った普通の氷であり、普通に食用に耐えうるものは普通のあずきバーしか普通になかったのです。そこで仰向けにあずきバー。冷気が顔に降りて来て、おお! (普通に)快なり!

 アルコール類を摂らないのは、飲んだ後に暑くなって不快指数が増大するからです。仰向けのままで飲むのが難しいからではありません。溺れるように飲め。



 くしゃみをした拍子にどこかを痛めることは割にありがちですが、それをお昼休みの銀行でやってしまったのは痛恨の極みです。

 くしゃみと同時に左の脇腹へ走る激痛。痛みに耐えかね、思わずその場へしゃがみ込んでしまう私に向かって「大丈夫ですか?」と駆け寄って来る、お客さま係りのお姉さん。必死でその手を振り切ってATMの前に立ったのですが、ちょっとでも脇腹の筋肉を収縮させると痛むといった有様で、結果ジョジョ立ちでの暗証番号の入力を余儀なくされましたとさ。押し間違い多発でびくびくショータイム。あと一回のミスで警備員さん召喚です。こんなスリルいらねぇ!

 あるいはこれが時代劇なら『持病の癪(しゃく)』フラグが立ったのかもしれませんが、肝心の『持病の癪』ってなんじゃらほいと思って調べてみたら、昔は腹部に走る激痛全般をそう呼んだのだそうです。だったら、私の持病である過敏性腸症候群でもOKなんですね。白馬の王子さまじゃなくて、越後のちりめん問屋を待ってもいいんですね。



 精算した交通費を総務のお姉さんから受け取ったのですが、「これで金額ぴったりですけど」という台詞と共に10,500円を差し出されました。一応納得しつつも、何となく釈然としないのは何故でしょうか。


 それにしても、世に蔓延する『1万円ポッキリ』なるキャッチコピーは果たしていつまで生き延び(られ)るのやら。

 5%は誤差の範疇かもしれませんが、10%、20%となると内税や外税といった表示を書き加えないと間違いなく注意されるでしょうし。というか、内税1万円ポッキリ(税抜9,524円)はポッキリでも何でもなくて、むしろモッサリしているような。



 ココスジャパン――Wikipedia


 これを編集した人の心境が窺えます。よっぽど絶望したんでしょうね。ビックマックよりてりやきマックバーガーの方が高カロリーだという事実に。

 おかげさまで、身長−100kgの領域に再び足を踏み入れる事ができました。一次関数的に減少しているので70kg台も夢ではなさそう。



 ■ ユーヴェ優勝剥奪&2部降格へ ミランは残留

 優勝でうやむやになるのかなーと思ったらちゃんと処分するんですね。この厳格さはあんまりイタリアらしくないッスけど、ミランの処分だけ軽いのはやっぱりアレですか。詳しい事情は存じませんが、もしかしてベルルスコーニのせいだったりしますか。ミランのオーナー職のついでにイタリアの首相をやってた(今年5月に第二次内閣終了)オッサンですが。


 それはさておき、ジダンの母ちゃんの援護射撃にマテラッツィの父ちゃんが撃ち返したりしてすっかり泥沼化しそうなジダンのハゲ問題ですが、個人的にはジダンの母ちゃんの甘さが気になります。こういう場合、「この子ったら人様にご迷惑をお掛けして」と表向きは子供を叱り飛ばしておいて後でそれとなくちゃんとフォローしてあげるのがフランス流だと教わったことがあります。

 でも、じいやさんの見た目って日本人ですよね。