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2007-08-a


 ■ 佐藤賢一 『カルチェ・ラタン』


 十六世紀のパリを舞台にしたおっぱい小説。



 始まりからしてこんな感じ。乳房ではなくおっぱいと描写するあたりはさすがフランスですね。

 何しろ当時のヨーロッパといえば宗教改革の嵐が吹き荒れており、『カルチェ・ラタン(=学生街)』を舞台にしたこの話にはあのフランシスコ・ザビエルだのイエズス会の創始者イグナチオ・デ・ロヨラだの名前だけ登場するマルティン・ルターだのといった宗教史上の偉人さんが登場。でもおっぱい。

 なお、主人公のドニ・クルパン君(22)は童顔・泣き虫・童貞の三重苦を抱えた水運会社のボンボンですが、幸いにも劇中にて脱童貞。しかし、念願の筆下ろしを果たしたシチュエーションがいわば『ラスボスとの決戦中になし崩し的に』なものなので、ああ、やっぱりおっぱいは偉大なのだなぁと思ったものでした。



 それにしても今日は絶好の魔法日和でございました。

 何しろ街のあちこちに不可視の熱気の壁が立ちはだかっていて、うかつに踏み込もうものならたちどころにエナジードレイン。三分もさまよい歩けばあら不思議、あっという間に目の前が真っ暗です。


 まさか、会社へ辿り着くまでの間に熱中症に罹るとは思いませんでした。さすがは恐怖の35度越え。一体どこのヨハネスブルグなのやら。



 今朝は寝汗があまりにひどかったのでふと思いついてそのまま体重を量ってみたところ見事に祝69.8kg。

 うわぁーい、メシ食う前の空きっ腹だけど念願の60kg台だよー、と単純に喜べないのは半年も不動だった体重が、特に何もしていないのに最近の半月だけでごっそりと落ちてしまったからであり、もしかしていつの間にか何か病気でも抱えてるんじゃね? という新たな疑惑が急浮上したからに他ならないのです。

 さもなくば寄生虫とか。サナダムシダイエットなる荒業もあるそうですし、決して絵空事ではないのですが侵入経路が不明なのです。

 さもなくば触手とか。触手は絵空事ですが、ああ、どうせなら触手がいいですね。なぜならば触手は(ごく一部にとっての)男のロマン。しかし、この触手は宿主に似て大変シャイなヤツ。人が寝静まった夜にのみ人知れず動き出し、宿主すなわち私のカロリーを燃焼せしめているのです。いや、まったく怪しからん話ですね!


 只今、昼間でも緊縛させてくれる相手を募集中です。皮被りのかわいい触手ちゃんがお相手申し上げますので。



 サナダムシは腸閉塞の原因になったりするから地味に危険な手段だっていうのをどっかで聞いた気がします。
 触手はロマンですね!鈴凛あたりを触手で絡めていぢめてみたいですw
(今年も夏が来たさん)

 そういえばサナダムシって真田紐に似ているからそう名付けられたそうで、もしもビニール紐に似ていたりなんかしたときにはビニールムシと呼ばれていたのかもしれません。それだけならばまだしも、大きな紐がさらに育ったような見た目ならば即ち大紐育(ニューヨーク)。このアンテルミン、容赦せん。

 鈴凛さんはお部屋に散らばってるLANケーブルを配下に加えてからタヌキ縛りをおすすめ。大きなお尻をさわさわとおさわりしていじめたいですね。



 ■ シスプリ覚えているか?(【2ch】ニュー速クオリティ)


 シスプリとの出会いによって今の自分が存在している身にとって何とも複雑な気分にさせてくれるスレタイです。ああ、どうか過去形にしないでください。こちとらバリバリの現役なのです。口惜しいのうwwwwww口惜しいのうwwwwww

 しかし、五分ほど用意していただければ頭の中でハイパーおどりゃ拗ねちかタイム発動。機嫌を損ねて地下の食品貯蔵庫に閉じ篭った千影を表に出そうと、地上では懸命な救出作業が行われています。しかしその実態はストリップショー。歓声で千影の気を惹こうという作戦なのですね。ちなみに優勝者は入院時の経験を生かしきってコンマ五秒の神速脱衣を披露した鞠絵ですが、にも関わらず千影さんは表に出ませんでした。落とし戸の上に咲耶が座っていたので。


 それはともかく小6でハマっただの小4でハマっただのと、諸兄らの早熟っぷりにはただただ驚かされるばかりです。

  *

 話は半分ぐらい変わりますが、きりしま ̄itのすゑいさん主催の『夏のシスプリ自由作文'07』に千影ものを一本投稿しましたので、いつもの感じなヤツをお求めの方は是非どうぞ。今月末の最終締め切りまでまだ時間があるのでついでに投稿もするといいんじゃないかしら。このままだとすゑいさんが余計な苦労を背負い込みそうなので。

 ちなみに『カルチェ・ラタン』はこれを書いた後に読みました。それはもう嫌な汗をいっぱい掻きながら。



 半年近くも同じ路線のバスを利用していれば自ずと運転手さんの顔も覚えてしまうものですが、今日はなぜか新顔のおっちゃんでした。まあ、さりげなく事故起こしてたみたいですし、当然といえば当然なんですけどね。

 しかし、最近の北陸鉄道の事故多発っぷりに「またか」の思いを抱いているのは何も利用者ばかりではないはずで、行政指導する側の北陸信越運輸局もされる側の社長もどっちもうんざりしてるんでしょうねぇ。第一、北陸信越運輸局の本局って新潟ですよ。京都や大阪へ行くよりも面倒なんですが、叱りに行く運輸局の人間や叱られに行く社長の交通手段が気になってしかたありません。……ええ、あるんですよ。金沢と新潟を結ぶ高速バスが。



 絶望した! 魔術師ギルドで最高位を極めたのにおっぱいうpの魔法が作れないことに絶望した!

 既存の魔法効果を組み合わせることしかできないので、その代わりに雷撃魔法に麻痺効果を合成したものを『じいやのさんかくおめめ』と名付けて愛用したりなんかしています。いやぁ、ネタで作ったはずが予想以上に強くて困ります。こんなことならもっとカッコいい名前にしておくんでした。『鞠絵のメガネ手裏剣』とか『初ブラジャーに戸惑う衛の恥じらいオーラ』とか。


[今後の予定]



 ■ なんという質感!なんという生意気娘!生意気反発抱き枕先行おぱーい

 こんなおっぱい付き抱き枕が登場するのならば、シスプリはもっと後に出るべきだったのです! とまでは言いませんが、どうせなら魔人形よりも春歌に実用性のあるこっちのほうがいいと思いませんか。

 しかし、新素材の生意気反発素材とはいかなるものなのでしょうか。生意気が反発に掛かる修飾詞だとするならば物理的な特性を説明するには至っていないわけでありつまりは眉唾。どうしても生意気の一語を入れたいのであれば『精神的な』との注釈を加える必要があるのではないでしょうか。

 まあ、要するにガードの堅さと素材の固さを別個にせぇと言いたいだけなのです。シスプリで例えるなら『嬉々として触らせるだけあってズブズブで全く反発しない』タイプS、『あくまで冷静を装って形式的には反発するけども実際に触ると猛烈な反発を見せる』タイプC、『反発なんてしないけど触ったが最後、周囲の反発が恐ろしい』タイプAなどなど。



 ○ みんなの元気をオラに分けてくれ
 × オラの元気をみんなで分けてくれ



 やあやあ、とても困ってしまいましたよ。

 丸一日掛ければ終わりそうな作業を「16日までにやってくれればいいよ」の一言と共に頼まれたのが終業間際のこと。そしてカレンダーを確認すると13日から15日まで会社の入ったビルがお盆休みで閉鎖とあります。16日は来週の木曜日です。今日は10日の金曜日です。13日から15日は月曜から水曜です。残る11日と12日は土曜と日曜です。


 3択―ひとつだけ選びなさい
  1. ナードのデンセンは突如言い訳のアイデアがひらめく。
  2. 妹がきて手伝ってくれる。
  3. 『ごめんなさい』。現実は非情である。

 考えても仕方がないので4番を選ぶことにしました。

 まあ、そのぅ、いわゆるアレですよ。会社が休みならシリアルが被る心配はないですから(´・ω・`)



 ■ 膚(はだえ)の下 (神林長平)[amazon]


 むふんといえば白雪ですが、フムンとくれば神林長平です。フンムさんはスクリー射撃で、イスラムにはガディール・フンムの祝日というものがあるそうです。

 それはさておいてこの『膚の下』を簡単に説明すると、人造人間として創り出されたアートルーパーの慧慈(けいじ)が人間の手を離れて新たな創造主となるまでのお話。

 というと「人間どもを根絶やしにせよ!」とかいう感じに武力で直接蹂躙しちゃう一般的なSFを想像しがちなんですが、これは一味も二味も違います。そもそもアートルーパーは荒廃した地球の復興に携わる機械人たちの監視役として生み出されていて、じゃあその間の人間はどうしているのかといえば遠く火星に一時脱出し、地球の環境が元に戻るまでの250年をコールドスリープして過ごすという算段。ところがどっこい、身勝手さに掛けては三千世界随一の地球人ですから火星行きを拒否して潜伏を試みる人たちもいるわけで、成人として作られた彗慈たちアートルーパーは教育がてら国連組織の軍人として残留人の『保護』に当たっている、平たく言えば前途多難です。機械人に地球を乗っ取られないための留守番役のはずがなぜか対人戦に狩り出されそうになったりと、そりゃあまあ、愚痴のひとつも言いたくなりますわな。「皮膚の下に流れる血の色は同じなのに」と。

 しかし、同じく人間に創造されたくせに1ミリも服従していない機械人のアミシャダイや同モデルのアートルーパー慧琳(えりん)たちとの出会いを経て、人間の複製品という立場から人間から独立した存在へ至る道を模索し始めるのですが、その途中過程でぶち上げた独自の地球復興プランがもの凄いのです。いやいやホントにもう、人類補完計画なんて目じゃないですよ。独善的でいて、しかし、ひとつの命も奪わずに緑豊かな地球へと復興させる計画。まさしく創造主へと至る道です。ただし、孤独で辛い茨の道ですが。


 そんなに本を読んでいるほうではないんですが、今まで出会った中では間違いなく至上の作品です(そうじゃなきゃこんなに書きませんし書けません)。一応は特殊部隊ものということでフムンな神林作品の割には意外とすんなり読めますから猛烈にオススメする所存。汝、500ページ超の極厚文庫で上下巻というボリュームにビビることなかれ。

 加えて、実は犬萌え小説です。人造犬サンク(シェパード似)がおりこうさんで可愛いんですよ。鞠絵とミカエルさながらの仲で。




 いい加減に変わらないといけないものが多すぎます。



 現場出向組にはプランB(盆)がないのです(´・ω・`)

  *

 ■ 豊胸手術の女性、自殺率3倍=心理的問題、解消されず?−米調査


 鈴凛と四葉の姉妹ゲンカってスパナとSPAMを投げつけあうそれはそれはアグレッシブなものだと思うんですが、咲耶と千影の場合はそれこそ身を削るがごとき心理戦になると思うんですよ。千影を殺すに刃物はいらぬ、ブラのサイズを比べりゃよい、って感じで。

 一方、雛子と亞里亞はブラをネコミミに見立てて遊び、明暗が分かれた。



 千影の胸は悪くない。むしろ魅力的だっ! っと兄くんは申しております。
 咲耶vs千影は近づきがたい修羅場フィールドを形成しそうですね。
 しかし、ブラでネコミミ〜とかやってるちびっ子二人がどう見ても最萌です。本当にありがとうございました。
(巨乳もキライじゃないよ?さん)

 ところが、ありひなの間で平和的な光景が見られるとすれば千影と咲耶がイコールで結ばれる必要があり、千影陣営に属する亞里亞の敗北は必至。ここぞとばかりに勝ち誇る雛子に対抗するべくもっと大きなネコミミを求めようと思えど千影が千影である以上はどだい無理な話なので、くすんくすんと泣きながら「姉やがダメだから今すぐ来て」とフランスにいるじいやさんにお電話りんりんする亞里亞なのでした。



 諸兄らのおっぱいネタ好きにはまったく脱毛ものです。

  *

>フランスにいるじいやさんにお電話りんりん
 ……するまでもなく春歌をチョイスすべきだとは思いますが、この春歌がイマイチ誰の陣営か分からない罠。
兄やですが胸は大きい方が好きさん)

 ところがどっこい、いつぞや目撃したサラシ姿があまりに衝撃的でありひなの中では春歌にブラは存在しないことになっていたのでした。



 咲耶の勝負下着(派手派手)をネコミミとする雛子に対して「そんな変なのネコミミじゃないです」と必死で抗議する亞里亞なのであった。
(えっ?!千影ってブラしてたの??さん)

 ところがどっこい、フランスから呼び寄せたじいやさんの下着が(勝負する機会が訪れないので)不戦勝を重ねるあまり派手派手になりすぎて雛子は敗北に打ちひしがれ、亞里亞は「そんな変なの」と同じになってしまってやっぱりくすんと泣いてしまうのであった。



 上からも下からも敏感なところをいじられる千影さんの姿には涙を流さざるを得ない。
 私が千影に出合った当初は、その魔力を感じさせる姿の中に咲耶と勝負できるくらいのものを感じていたのですが、亞里亞と千影がくっつくようになると、亞里亞がアンチマジックジェネレーター的な働きをして一気に(魔力が)小さくなってしまいました。
 当初の魔女を思わせるミステリアス妹の面影はどこへやら、今ではすっかりバカ姉やです。
(にゃーさん)

 亞里亞をグレネード扱いしちゃらめぇぇぇ(注:投げる時の声がグレと同じ)。


 どうせ例えるならドワーフです。普段はツリーやリザでの後方支援がメインですが、エッセンスの最大値では最強。しかし、自力でのエッセンス回復量はごくわずかなので常に誰かにくっついて回ってエッセンス吸収能力を生かすしかないという行動パターンなどはまさに亞里亞です。あと、ちっちゃくて可愛いという点も。

 それじゃあ千影はといえばやはりエルフでしょうか。足の速さと潤沢なエッセンスによる連続テレポートは単独行動しろといわんばかりの高機動力を誇りますが、同時に打たれ弱さも一流。迂闊に亞里亞に近づかれようものならあっというまにエッセンスを吸い取られ、高飛び(テレポート)も雲隠れ(スモーク)も発動できずにむざむざとやられてしまいます。リフレックスのアクティブモード連打でライフを削りながらエルフ以上の最高速で突っ込んでくるカタナ装備ヒューマン(春歌)に。


 ということでRNAの制服コスをした亞里亞とバカ姉やを描いてシャドウランの布教に努めるのも一興かと思うのですがいかがなものでしょうかM○さん。具体的にはヘルメットの顎紐が自分で結べなくて千影に手伝ってもらっている亞里亞とか。