2008-07-a
▽
たんたんたんたん
たんじょうび♪
アイパッチ時代のタモリをリアルタイムで知っている世代としてはついつい「たんたんタモリの魔法瓶〜」と口ずさんでしまいがちですが、これは多分『ひげじいさん』の替え歌なんじゃなかろうかしらといつになくママ属性の強い春風さんを見て思うのです。ホタが一人でおやつを作れる時には時間稼ぎ要員として大活躍の巻。抜け駆けしようとした悪い子は金獅子丸をプロペラ代わりに飛行するヒカルの追跡を受けますが、稀に霙姉さんが正面切って立ち向かおうとします。霙を起こすにゃ雷いらぬ、羊羹一本あればいい。
さて、ナチュラルボーン保母スキル持ちのトゥルー年長組でもないのになぜオマエが『ひげじいさん』を覚えているのか雷電と言われても困るのですが、なぜか頭に焼き付いてるんですよねー、ということはアレですか。幼少期に春風さんと出会っていたということですか。年齢的に合わないとかタイムリープ的なことはさておき、真っ白なアイスクリームの渦を見て幸せな気分になれる今の春風さんなら綺麗に盛り付けた素麺や冷麦や饂飩も然りということであり、時空を歪めるぐらいどうということはありません。ああ、私の額にひっそりと存在する縫合痕は大天使春風さんが光臨した際にトーストを咥えながら曲がり角でぶつかったあの事故で出来たものなんですね(注:本当は階段から転げ落ちたときのものです)。
しかしこの春風さんは「ああ、この白くてフローラルな香りの渦に、あなたと巻き込まれてしまいたい――」と全裸でシーツにくるまっていてもおかしくない。一度足を踏み入れようものならたちまち飲み込まれて溺れてしまう、渦は渦でもメイルシュトロームと言わざるを得ません。
▽
やあ。日本海側の地方都市でもようやくG'sが手に入ったので、いきなりネタバレかましちゃうよー。
スライドの切れ込みだけを見るとベレッタM92かなとも思ったんですが、グリップとのツートンカラーが強調されてるところを見るとやはりP99ではないかと。純正のレーザーサイトをつけるとなおそっくり。小道具にも決して手を抜かない。トゥルー家はホンマにエライとこやでー。
そんな今月号。麗のコスプレにニヨニヨし、綿雪の入院話にウルウルさせられましたが、しかし、最大の突っ込みポイントはそのどちらにもいいポジションで登場しておきながら寝正月ならぬ寝夏休みを長男に勧める霙姉さんでしょう。ええい、またかとか言うでない。その昔、といっても去年ですが、『帝王の殻』の序文をパロって「年下のおねいちゃんを望む」と書いたら本当にできちゃったから嬉しいんですよ。しかも、クールを気取っているくせして甘いものに目がないポンコツ仕様。観月の前髪を切り過ぎたのだって霙姉さんの仕業に違いありません。だって、ひとりでハサミを使わせるわけにいかないじゃないですか。やはり保護者がそばにいないとね。ミスした霙姉さんを観月が庇う的な意味で。
あ、トゥルーかくれんぼは普通に不正解だったので慰めの言葉はいりませんよー。……ヒカルが思い出のあの場所で長男を待ってるとか、どれだけ胸キュンさせれば気が済むのやら。
*
おにいちゃんは、ねこちゃんとわんちゃんとどっちが好き?
にじこはすっごーく、ねこちゃん!
裏山でゾウさんが嫉妬の雄たけびをあげていますが基本的に無害です。
▽
急に『百科事典棒』とか言い出して本格的な暑さを前に吹雪がバグっちゃったようとか焦ったのも束の間。グーグル先生にお伺いしてみたら村上春樹の小説が元ネタと出ました。うーん、あんちゃんは赤いツナギを着たあんちゃんよりもバカだからよくわからないけど、刻み込むべき情報は全て数字化して頭に『0.』をつけて1以下の数字にし、記録する媒体の全体を1とする。つまり、全体に対する位置関係で数(=数字化された情報)を表すので、直線状のものなら楊枝でも電柱でもアホ毛でも何でもOK。それを吹雪がうっとりと語るように人間の脳に応用できるかといえばまた違う話になりますが、それでも吹雪なら……吹雪なら、脳内の領域を直列にマッピングしてまでやってくれる……!
しかし、平和な家族の営みを刻み込むにはまだまだ情報が足りないので、まずは百科事典棒の概念についてどれだけ理解しているか聞き込む吹雪。クイズ19人中の4人に聞きました答えは4つ。
- 「じゃあ、フーテンの寅さんのホクロの位置にも意味があるのね」
- 「宇宙の大半は謎の物質、ダークマターに満たされている。正体が謎ということは、ダークマターが羊羹である可能性も否定できないというわけだな」
- 「そうね。新しい家族は一つの点と点が重なりあってできるものね」
- 「楊枝で百科事典になるんだったら、それより長い金獅子丸なら全宇宙ぐらい記録できそうだな」
二番目がどうしようもない答えですが仕様です。
▽
私の短冊――見たりしたら、
タダじゃおかないんだから!!
んもー、ひょうちゅうちゃんはまたそうやって自分から自爆フラグを成立させようとするんだから。今までのパターンから類推するに、長男に目撃された挙句の暴力行為→月曜に誰かさんのフォロー日記は確実。やっぱり愛されてるなぁ、ひょうちゅうちゃんは。さすが『下僕ともっと素直に話せるようになりますように』とお願いするだけはありますね(というトゥルー長男の身勝手な願い)。
*
そういえば、以前に麗が日記で書いていた小田急の新型ロマンスカーMSE。今度上京した時にでも乗ってやろうかしらと思って時刻表を調べていたんですが、特定の土休日は『ベイリソート90号』という名前で地下鉄有楽町線に乗り入れて新木場まで行くんですね。しかもその特定の土休日に8月16・17日がクリーンヒット。ということはアレです。「騙し討ちみたいにネコ耳メイドのコスプレをさせたお詫び」というホタの台詞にコロッと騙されて乗せられ、有楽町線の長いトンネルを抜けると新木場駅は人大杉。これは一体どういうこと? ホタ姉様みたいに大きなトランクを引っ張っている人もいるし……と怪訝に思う暇もなく、やたらと駅の構造に慣れたホタの先導で手を引かれて行った先はりんかい線のホーム。「ホタ姉様、これってまさか……?」「さあ、急がないとサークル入場に間に合わなくなっちゃうわ」。財布の紐を握られ、意に染まぬコスプレ姿を披露する麗であった。
▼
今日は仕事ないよと事前に聞かされていたので安心して眠っていたら目覚まし代わりの携帯から鳴り響くインペリアルマーチ。幸いにも午前中で解放されましたが、問題は拘束時間の長さじゃないんですよんもー。
*
それにしてもマクダーナルのアイスコーヒーうめー。マクダーナルはハンバーガーやメロンパンの販売なんかしないで、コーヒー一本で勝負すべきだと思わせる美味さ。前にも書いた気がしますが、ちゃんとドリップしてから冷やす(というか適当に放置して荒熱を取る程度)というファストフードにあるまじき手間の掛けっぷり。ミスドなんか、業務用の紙パックの封を切って注ぐだけですぜ? ホットは一定時間が経つと廃棄するくせにさー。
*
トロイが未だそれなりに面白いです。ただしルールはコンクエストで。拠点を占領する際にMSから降りる必要があるので、高級な機体ほどガトー(=強奪)された時のリスクが大きいというのがミソですね。故に旧ザク大人気。シュツルムファウストなら直撃で一発逆転大ホムーランも可能。背面のバックパックに当てれば陸ガンあたりも一撃で沈んだような沈まないような。どっちにしてもクラッカーで削り殺すんですけどね。相打ち上等。
*
というわけで、トロイを若干引きずったままCoD4でRPGを撃ちまくっていたら米人に「アァールピィージーデーン」呼ばわりされていたという、そんな話。『den1000』なんだからせめて『デンサウザン』でお願いしたい。デンセンじゃなくてもいいからさー。
●
なぜモーニング実施時間中にガストへやって来たシャバ僧どもは判で押したようにフライドポテトだけを注文するのですか。
いいから大人しくピザトーストセット(\390)でも頼んでおけっていうんですよ。ドリンクバー(\190)も漏れなくついてくるんだしさぁ。
それはそうと、盲導犬って軽車両の範疇に入らないんですかね。
いやその、盲導犬連れた人とその人の肩に手を置いた白い杖持った人の二人が揃ってモーニングと生中を注文していてドリンクバーはセルフサービスだから店員さんに余計な気を使ったのだろうかーなどと想像した矢先にジョッキ入りの酎ハイを頼むところを見てしまったもので、ただでさえ足元がおぼつかないのにそれはちょっとなぁと感じてしまった日曜の朝8時でした。
▽
そろそろフンババとか口走りそうなあさひさんの行く末が心配です。しかし、フンババはアッカド語なのでシュメール語ならよいよいよい。フワワって怪物の名前じゃないよなー。
それはそうと、これでひょうちゅうちゃんの恥ずかしい短冊が永久に葬り去られたのかと思いきや、あさひさんが口にしたのははっぱだという……。しかも長男にオススメしたくなるほどにおいしいとなれば最早アレしかありませんね。そう、桜餅の葉っぱです。和菓子が好きだといってもそれは主に小豆餡の甘さに由来するものなので独特の癖がある塩漬け桜葉は人によっては敬遠しがちですよね……というようなことを霙姉さんに話したら「ならばオマエは、あさひが柏餅の柏葉や笹団子の笹の葉を誤って食べてしまってもいいのか?」と結果的に誤飲被害を防いだのは自分のおかげだと妙に得意気だったので「もしもあさひさんがスルーしてたら七夕飾りに生ゴミ吊り下げただけのDQN行為ですよねそれって」と切り返したら急にあらぬ方を向いて聞かなかったフリをする霙姉さんちょうかわいい、という妄想。
霙姉さんかエドはるみになら童貞を奪われてやってもよい。
▽
部屋に戻ってから、
少し汗ばんだ浴衣を
一気に脱ぐと――
きちんと畳みもしないで、適当に椅子にかけたまま――
下着のまま、すぐに寝てしまったんだ。
おれは人間をやめるぞ! ヒカルゥーーッ!! 人間をやめてケダモノになって、汗が染み込んで甘酸っぱく臭う浴衣を思いっきりくんかくんかしてやるのだッ! あ、イヌだとトゥルー家庭内で居場所がなさそうなのでオコジョでいいです。うん、オコジョなら間違って洗濯物の中へ紛れ込んでも間違ってドラ焼きの代わりに霙姉さんのブラへ潜り込んでも間違ってヒカルがまさに今脱ごうと腰に手を掛けた直後のおパンツの中に頭を突っ込んでもそんなに怒られませんよね。ただし、フレディに乗った虹子の「なぎはらえー」で一掃される可能性は否定できませんが。
しかし、ヒカルが時おり見せる無防備さはどう解釈したらいいものやら。織姫の機織に自分の浴衣をなぞらえるつもりなら「下着のまま」なんて書かなくてもいいわけで、瞬時に蒸れ蒸れヒカルの下着姿を思い浮かべてつい前屈みになってしまうトゥルー長男を見て「何だオマエ、腰が痛いのか?」と金獅子流整体術(患部を金獅子丸でぶっ叩くだけ)をお見舞いする脳筋乙女のなせる業か、あるいはこの前の制服交換でお互いにお互いの前で生着替えしちゃったから下着ぐらいは今さらどうってことないよねーという親密アピールなのか。体育倉庫で二人きりとかやっておいて「現実には逢い引きの相手なんて当分現れそうにないのにな」と書いちゃうあたり、長男を恋愛の対象として捉えていない(もしくは自覚していない)雰囲気が漂ってきますね。
まあ、こういうタイプに限って、長男に家族以外の異性の影がチラつき始めた途端に自分が抱いていた感情の正体を悟り、他人に奪われまいとするあまりに「早く帰ってやらないとチビどもが悲しむぞ」と良心に訴えかける形で引き離したはいいものの家族をダシに個人的な感情を満たした罪の意識に苛まれてもがき苦しんでいるところを長男に見られて思い余ったヒカルは(以下省略されました。続きを読むには「あ、そーれ! あ、よいしょっ(はぁと)」と振り付け込みで書き込んでください
それにしても、どう考えても(綿雪をユキと呼ぶ)氷柱が書いたとしか思えない短冊に対して事情を説明せずに誤解されるまま感謝されたのは『七夕』ならぬ『棚ぼた』と言わざるを得ません。ヒカルの中で『長男はこういう内容の短冊を書くヤツ』という思い込みが成り立っているのかと思うとなー。重いよヒカルさん。
▽
― 初めてキャビアを食った感想 ―
「こんなモノのために乱獲されるチョウザメ可哀想!」
正直言って、魚卵の味なんてそう大差ないですよね。粒のサイズが違うだけでイクラやタラコとどう違うんだっていう感じ。こんなものが世界三大珍味の一つだなんて亞里亞はどう思ってるのだろうかとふと思う兄やが思い描く亞里亞の世界三大珍味は甘酒・納豆・イカの塩辛。だってチーズの国の生まれですもの。薄幸のメイドが仕える発酵の美少女そこにあり。
*
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ あ、そーれ! あ、よいしょっ(はぁと)
. / /
ノ ̄ゝ
(名無しさん)
「あ、そーれ! あ、よいしょっ(はぁと)」
∧_∧
(´∀` )
(つ⊂ )
| | |
(_(_)
∧_∧_
⊂⌒ ○⌒つ
 ̄丶( /
し
(ななしさん)
諸兄らが私のキャラクターを十分に理解してくれているようで大変うれしいでぃす! 頼まれなくても書いてやるつもりでしたが一年ぐらい気長にお待ちいただきやがってくださいませ。
*
「早く帰れるから」ではなく「体調が悪くなる前に終わるので周りに止められにくいから」という理由で短絡授業を楽しみにするユキが健気でなりません。そういえばユキの病気って何だろうという疑問が当初からの謎ですが、「雨の多い季節は身体がだるい」というような記述を見ると案外気圧の変化に体調が左右されてる可能性がなきにしもあらず的な発想。ということは中東あたりに移住すれば低気圧の接近もほとんどないので綿雪が絶好調なのと引き換えに吹雪が干上がって死んじゃう!
▽
霙お姉ちゃん、どこかで迷子になっちゃったのかなぁ……
妹に迷子を疑われる姉!
高校三年ともなれば少しぐらい帰りが遅くとも問題ないし、周囲もそう見てしかるべきなのにホタが思い浮かべたのは『迷子』。ああ、トゥルー家における霙姉さんってそんな場所に位置してるんですね。年齢順にABCとコース分けするといわゆる一つの名誉Cコース。カレーが献立の際には鍋を三つに分けてそれぞれ辛口・中辛・甘口のルーが投入されますが、霙姉さんはもちろん甘口オンリーです。そして、一番年上なのをいいことに隠し味として餡子を投入しようと企む霙姉さん。しかし観月に「姉じゃはわらわの三倍以上も長く生きておるのじゃから、もう少し落ち着いてくれねば困る」とマジ説教され「うん、わかった。では白餡にしよう」と全く意に介さない霙姉さん。ダメだこの姉、早く何とかしないと……。
それにしてもこんな夜更けにどこへ行ったんでしょうかしら。海晴姉さんの口ぶりから察するに『(海晴姉さん的に)何か心当たりがある=そんなに危ない橋を渡ってない』という図式が成り立つんですが、今夜は半月なので見上げた満月を追い掛けながら「歩いても歩いてもドラ焼きの皮にたどり着けない」とふらふらさまよい歩くでもなく、ということはやはり餡子でおびき寄せるしかありますまい。このプルトップタイプの缶入り餡子をパキュッと開封する音で。
>頼まれなくても書いてやるつもりでしたが一年ぐらい気長にお待ちいただきやがってくださいませ。
___
/::::::::::::::\
/::::::_:::::__::|
`ーヽ:::ヽ_|:::|_/:|
〉::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::ヽ もはや、いいのがれることはできんぞ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
「ほーらお嬢ちゃん、ドラ焼き買ってあげるからオジサンと遊ぼうね〜」
などと(文字通り)甘い言葉に唆されて朝帰りという可能性も…!?
霙お姉ちゃん! 知らない人からお菓子買ってあげるって言われてもついて行っちゃいけないと何度言ったら!
ちなみに昨今の変身美少女の中にはお粥にようかんを投入しようとしたり玉子焼きにカレー粉を投入しようとしたりするのがいるので、隠し味に餡子はアリかもしれませぬ。
(フタナリ早射精フォーム・プリティでキュアな人たちを見始めて早5年さん)
グエーッ! フィクションだけど、しまいにゃおまたでキュウリを発酵させた女体漬けとか出てきそうなそんなわけのわからないリアル世界やだ。もうトゥルー世界に引越しすゆ!
ちなみに餡子を入れても平気なのはカントリーマアムです。実は白餡入ってるんですぜ? 和菓子スキーも安心のペコポコ品質に目をつけた誘拐犯がマアム片手に霙姉さんへ迫りますが「残念だったな。アソートパックのレモン味には白餡が使われていないようだ(もぐもぐ」
一方、行方不明になっていた本物の霙姉さんは裏山で遭難していた。
詩的な表現で巧妙に誤魔化してるつもりですが、要約すれば「はやくおうちに帰りたいのに、おなかがすいてもう動けないよう。あ、何だか助けにきたみたいだけど、ぜったい空耳だよね……(グーグー」。これはひどい。『亞里亞よりひどい』と亞里亞の名前を例えに出すこと自体が憚れるぐらいにひどい。生活能力に欠けるきらいのある亞里亞が千影の難解な(もしくは中二的な)言い回しを身につけつつ成長した結果がこれだよと妄想したくなるほどにひどい。若年性の認知症だなんて言わせない。ふたなった亞里亞と千影の間にできた娘だとなら言ってもいい。
来週になっても真相はきっと藪の中なんでしょうが、やはり裏山という場所にトゥルー謎が隠されているのは必至。やっぱりアレですかね。トゥルークリーチャーの存在。虹子のフレディや観月のキュウビ、綿雪のオコジョのようにトゥルー家の子供たちの中には裏山から自分の守護獣を授かる者がいて、成長と共に次第に加護を失ってその存在を小さくしていき(例:小雨のミミちゃん)、そしてある年齢に差し掛かった時に『もう一人前だからこれ以上の守護はしない』と判断されて真の別れがやってくる。出会いの地たる裏山にて。しかし、いくら存在が小さく成り果てたとてそれまでずっと縋り、頼っていたものを急に還せと言われてはいそうですかと素直に応じられるはずもなくサイキックバトル開始。心身ともに別れる運命(さだめ)を受け入れられた頃には激しく疲労困憊し、記憶も飛び飛びになって現在に至るという御伽噺。海晴姉さんが妙に落ち着いていたのはかつての経験者だからであり、手にしているお天気棒の飾りは『彼』の抜け殻なのです。多分。
▼
4年弱ほど愛用しているMP3プレーヤーが買った半年後に液晶のバックライトが死亡したり表面のウレタン塗装が完全に剥げ落ちたりボタンの塗装までも剥げたり時おりプチッとノイズが入ったり上下のガワがそろそろ分離しそうだったりとにかくまあそろそろ限界に近いので、現行の仕様に近いもの(USBメモリ兼用で単四電池使用)をと思ってヤマダなんぞの店頭を冷やかしておったのですが、いやまったくもうどいつもこいつもアップルの猿真似ばっかりで全然見当たらないんですねこれが。百歩譲って内蔵バッテリの交換ができればーと思って裏面を見てもそれらしいラインはないですし、一体どうなっちゃってるんでしょうねこの業界は。消耗したら修理交換さもなくば死だなんて、環境にちっともよくないじゃないですかっ!
というのが、箱のコントローラーやワイヤレスマウスなどですっかりエネループの虜ロールな一個人の意見ですが、よくよく考えてみれば世間一般の人の認識って『乾電池=一次電池=使い捨て』というのが未だに主流なわけで、その辺もうちょっと急激にパラダイムシフトが起こってくれないかなぁと思う次第。webで探したら単四タイプは2006年あたりで生産&開発ストップしてるじゃないですか。『巨乳vs貧乳』のように対立する概念じゃなくてむしろ『寄せて上げる(充電池)vsパッドで底上げ(単四電池)』の違いのようなものなんですから、そこのところ本当にお願いしますよ各メーカーさま。
●
室温30℃オーバーの部屋にコンビニスイーツを放置していたら半日と立たずに妊娠していたでござる。

熱せられた空気が膨張する以上に膨張しているとしか思えず、具体的には発酵なり腐敗なりして生じたガスの可能性がなきにしもありません。でも食う。
ホイップクリームが溶けてただの植物油に戻ってました。
▽
■ 本体の売上を牽引するとは誰も期待していなかった名作
クリックしたくなっただろ? トロイのレビュー記事なんだぜ、それ。
しかしながら決して提灯記事にあらず。『陸ガンと陸ジムの解除時期がどう考えても逆じゃね?』問題にも触れてますし、ちゃんとプレーした上で書いてるということが中尉に昇格したばっかりでようやくガンタンクから陸ジムに乗り換えられた私にもわかります。ちなみに、少尉に昇格したご褒美がグフ。中尉でグフ用ガトリングシールドが追加されるので、陸ガンと陸ジムを入れ替えるとちょうど同時期に第08MS小隊のシローvsノリスが再現できてやっぱりこれスタッフが両者の区別ついてなかったとしか。
あとは、連邦のビーム兵器全般がほとんど距離減衰しない点にも触れてくれれば完璧でした。トリガー引いたら即着弾するのに、偏差射撃を要求されるバズーカと威力にあまり差がないっていうのはねー。おかげで自陣から一歩も動かずにビームライフルを撃ちまくる芋スナならぬ芋ビームが横行し、本来なら長距離戦用のガンタンクがなぜか最前線で戦う羽目になるという……。
*
夕凪の「だいだいだーいすき」にかつてない雛子臭を感じる!
髪型も似てるし、やはりトゥルー世界は死語の世界という考え方でバッチグーなのか(死語違い)。とりあえず奇遇にも晩御飯が焼きそばだったのでこんなこともあろうかと買っておいたまま長く室温で放置していたマンゴー&オレンジゼリーで落ち着きたいと思う。うめー、ぬるくて中途半端にうめー。……まあそれはそうと、おにいたまは思うんだ。「タン・タン・メーン!」のマホウは星花に譲るべきじゃないかってね。
しかし、予想していたとはいえ霙姉さん行方不明事件が有耶無耶のまま幕引きの模様。やはり小豆の価格高騰に伴う餡子削減令に反発した霙姉さんが裏山でハンストを企んだはいいものの空腹に耐えかねてトゥルー裏山にのみ生えるというドクアンコダケに手を出して錯乱した挙句にSUN値のチェックに失敗して正気を失った霙姉さんがついうっかり名状しがたきもの(=ゲ○)を呼び出して阿鼻叫喚なまま救出されたなんて書けるわけないですからねー。
▽
海晴姉さん曰く「失われしカレーパンを求めて迷子になっていた」という霙姉さんにかつてないダメ臭を感じる!
むしろ「アンパンじゃなくてカレーパンなの?」「もしかしておやつなら何でもいいの?」とツッコミを入れたくなりますが、お土産用にと人数分買ってきた点を考えると「(年長者としての威厳を保つ意味で)甘いものしか食べられないわけではないのだよフフフ」とか皆の前でアピールしてやりたかったのかもしれません。というか間違いなくそう。基本的に無難な味付けをしているからって、一歳や二歳児にカレーパンというのもどうかと思うんですよねー。むしろ、自分用に買ってきた超甘口おこさまカレーパンが行方不明になったので自分も行方不明になったとかいうそんなオチ。ミイラ取りがミイラに。カレーパン探しがカレーパンマンに(なりません)。
しかし、いくらボーボーでモジャモジャでお手入れのしていないジャングルとはいえたかが裏山で遭難する霙姉さんの方向感覚はどうなってるのかと真剣に不安です。やっぱりアレですかね。普段からあれだけ餡子に拘っているのは小豆の粒を道端へ落とすことによって帰り道を確保するためだからで、カラッと揚がったパン粉ではうまく追跡できなかったーとかいう感じでしょうか。どちらかといえば匂い的な意味で。
「というわけで、何があっても僕から離れないでくださいね」
「たかがコンビニへ行く程度になぜオマエがついて来る」
「姉さんが迷子になったら後が大変なんです。ほら、行きますよ」
「仕方がない。ならば……わかっているな?」
「……な、何ですかその手は」
「腕を組むのが嫌なら、オマエの背中におぶさってもいいのだぞ? 私がいなくなったらオマエは生きていけないのだろう?」
「そんなこと言ってませんよ。僕はただ、家族としての義務感で――」
「そうか。それは残念だな」
「……えっ?」
「オマエはそういう風にしか、私のことを思ってくれていないのか」
「い、いや、あの、それってどういう意味ですか」
「この際だから言っておこう。――よ。私はオマエのことを、あ――」
「あ……?」
「……あ、ちょうちょ(フラフラ〜」
「ほかの人とはちょっと興味の方向性が違うのよね」という海晴姉さんの評を考慮した結果がこれだよ!
そして『注意を引きつけるために餌付けした結果が餡子好き』説を提唱したい。